No.04-026 小柄(その2)
2004/12/12
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No.04-12で紹介した小柄(こずか)ですが、もう少し造りの良い物を入手しました。
もちろん、これもレプリカです。焼入れや刃は付けられていません。何かに使うとしたら、ペーパーナイフ代わりくらいでしょうね。 しかし、柄の部分の金象嵌もどきが本物らしい雰囲気をだしています。 |
No.04-025 新幹線定期スイカ版
2004/11/13
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No.04-024 面白ラジオ
2004/11/13
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No.04-023 ミニUSB−HUB
2004/10/30
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No.04-022 木屋の爪切
2004/10/24
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No.04-021 保革油
2004/10/17
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No.04-020 HDDプレーヤ
2004/10/11
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No.04-019 自家発電LEDトーチ
2004/10/10
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No.04-018 新幹線定期券
2004/09/18
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No.04-017 だるま食堂
2004/08/05
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我が家のすぐ近く、歩いて2〜3分のところにある食堂です。近くに大病院があり、入院患者へ出前をする、見舞い客などが腹ごしらえに
寄る、そんな場所柄なので、古くからあったお店です。
いつごろからあったのかは確かめていませんが、少なくとも私の記憶にはこの店が無かった覚えがない。つまり、 少なくとも50年以上は続いていると思えます。 ただただ、昔風の古い食堂、それだけなのですが……。 値段を見て驚きました。ラーメンが300円。看板の裏側には、丼物の値段表も載っていますが、カツ丼が600円。 これが、もっとも高そうです。市内の他のラーメン屋ならば、少なくとも5〜600円はしますから、半値です。 関心も無く、入ったことのない食堂ですが、300円のラーメンの味。確か見て見たいと思っています(^0_0^)
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No.04-016 竹のぐい飲み
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2004/07/25
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群馬県は赤城山の南面に、太陽をいっぱい受ける村、赤城村があります。そこで、「もどり河童大明神」のお祭りがあるとのご連絡を受け、行ってきました。
その様子は、「河童名所探訪」に別途掲載しますが、その会場で売られていた村おこしの品物の1つ、竹細工による「ぐい飲み」を買ってきました。 竹を使った酒器は珍しくはありませんが、普通の細工ならば、落としてしまう節のところから出ている枝を残し、持ち手に細工しているのがユニークですし、実際使ってみると これが具合が良い(^0_0^) 火を使っているのでしょうね、皮の燻り具合もなかなか、値段も250円とリーズナブルでした。 |
No.04-015 ミニトーチ3種類
2004/07/24
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以前にも紹介していますが、なぜか、トーチ(懐中電灯)が好きです(^ム^;)
都内への出張の途中で、3種類を入手しました。 右側は、6個の白色LEDを使った細長い製品です。単3乾電池を3本使います。市価は2千円程度でしょう。 中央は、高輝度の白色LED1個を使った製品。この製品の面白いところは、電池を縦長に装着するのではなく、単4電池を、丸く横に3本 装填する方法を採用している点です。市価は3千円から4千円くらい。 左側は、実は、「ワイヤレスジャパン」の会場で景品にもらった物です。普通の電球による小型照明器具ですが、FMラジオが付いています。ノベルティ用なので市価は不明です。 LED方式による照明器具は、今後主流になるでしょうね。特に、携帯用のトーチなどでは、どんな時にも使えなければ意味がありません。複数のLEDを使い、 仮に1個や2個が壊れても、照明器具としての役目を果たせるのですから、ヘビーデユーティ用途に持って付けですからね。 |
No.04-014 パソコン用スピーカー
2004/07/03
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一般市販品ですから、珍しくもないかも知れませんが、米国の音響メーカー「BOSE」のパソコン用スピーカーです。
BOSEらしく、小さな音から大きな音まで、特に低音部が崩れることなく充実しています。さすがはBOSEと思わせる音は、
音楽用としても、充分に使えます。
左右ペアのシンプルな構成としては高い(パソコン用のスピーカーは、中国製の格安品ならば千円程度。日本の有名メーカーでも数千円で 充分に買えますから、1万5千円ほどのこの製品は高いですね)製品ですが、音質が良いことの他に、ちょっと嬉しい機能があります。 他の製品でも、入力が2組付いている製品はありますが、切り替え式であったり、単純にミックスてしまう製品が多いのです。しかし この製品は、ミックスでありながら、2組の入力に対し、音量バランスが付いているのです。(写真右) 片方の入力をパソコン用に、もう片方をCDプレーヤーやチューナーなどにつないで使うこともできますが、私は2台のパソコンをつないでいます。 パソコンを通常使う場合の音は、警告音や告知音ですから、「MIX」を中央にしておき、2台のパソコンからの音を同じ音量で 鳴らしていますが、どちらかのパソコンでCDやインターネットラジオを聴くような時には、そのバランスを変えたり、 片方だけが鳴るようにしたりと、かなり自由に使えるので便利なのです。 |
No.04-013 ミニマグ・ファイバー
2004/06/26
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定点観測のため、秋葉原の商店街を散策中に見つけました。写真上の黒い製品です。
ミニマグライトに、アタッチメントとして付ける装置です。 写真下のように、ライトの先に取り付け、光ファイバーを使ってピンスポットに光を集めて照らすのです。 ライトが入らないような、狭いところを照らすための道具です。千円ほどでした。 え、良からぬところを照らすつもりじゃあないのかって……。そんなぁ、誤解ですよ。私は「紳士」ですから(^ム^;) |
No.04-012 小柄(こづか)
2004/06/06
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時代劇、時代小説などで、しばしば出てくる「小柄」です。あるときには手裏剣代わりに使ったり、ちょっとした細工にナイフとして
使ったり。
しかし、美術館や古美術の店に行っても、刀は展示されているのですが、「小柄」を見たことがありませんでした。いったい、どんな ものなのかと、ずっと不思議でした。 |
No.04-011 CDキャビネット | 2004/06/01 |
5年ほど前の香港勤務時代、サーバー室に置いたあったCDキャビネットが気に入りました。
帰国後、あちこち探して廻っていたのですが同じような製品は見つかりませんでした。
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それを、今日になって、まったく同じコンセプトで造られた製品を偶然発見。
さっそく買ってきました。
このCDケースの特徴は、オフィスで良く見かける、ハンギングフォルダー式の書類キャビネットと同じ方式でCDを整理する仕組みになっていることです。 不織布で作られたフォルダーが、引き出しの両サイドをレールにしてぶら下がっているのです。 もちろん、鍵もついていますし、引き出し部分は、押し込んだ力をスプリングで蓄え、鍵の舌のボタンを押すことにより、飛び出してくる機構を持っています。 試しに1台買いましたが、気に入ったので、買い足そうと思っています。今は1個で充分ですが、将来を考えると2〜3個は必要になるからです。価格は2千円ほどでした。 この種の保管ケースは各種ありますが、この方式がベストです。もし、近くのお店で見かけたら、買っておくことをお勧めします。 |
No.04-010 フリーセルのバグ 2004/05/01 |
ちょっと面白い現象が起こりました。プログラムのバグではないでしょうか。 すでに終盤です。場に「クラブの4」が残っているのに、なぜか、5からJまでが、右上に移ってしまっています。 「クラブの4」が、「クラブのQ」だったら、めでたく終了するところですが、この状態では動きがとれませんね。 数え切れないほど、このゲームをしてきましたが、初めての珍事でした(^ム^;) |
No.04-009 シニアグラス | 2004/04/25 |
今回は、ちっとも面白くない「面白いもの」です(^ム^;)
若い頃から視力には自信があり、これまで眼鏡を使ったことはありませんでした。しかし、払いのけれも寄って来る年齢には勝てず、本を読むのが辛くなってきたのです。小さな字が読みづらい。 |
そこで、安物のシニアグラス(私の気持ちとしては、「ブック・リーディング・グラス」と呼びたいのですけどね)を使っていましたが、自宅でだけならばとこかく、会社でも 使うとなると、安物はみっともない。そこで、卓上のモニターと、手元の両方が見える、中近両用の眼鏡を発注しました。フレームとレンズで4万円ほど、 夜店の老眼鏡が20個は買える(^ム^;) 使ってみての感想は、「ちょっと危ないぞ」でした。下半分に強めの度が入り、上半分、特に片方は須通しです。それでも、少し離れれば問題なく 見えるのですが、下側を使い、ちょっと近づくと、拡大されて良く見える。このまま使い続けたら、知らず知らず、いつも度の有るほうでばかり 文字を見るようになり、どんどん悪くなってしまうのではないかと思ったからです。しかも、屋台の安物とは比べ物にならないくらいに軽くて顔にフィット していますから、使い続けても苦にならない。 ちょっと、ひやひやでの使い始めです。 |
No.04-008 タイの陶器製風鈴 | 2004/03/14 |
タイを旅行した友人からお土産にもらった、焼き物の風鈴です。 大きさが少しずつ違う「かもめ」の形の薄い焼き物が、2羽ずつテグスで繋がれています。 それが、4本、丸いお椀のような屋根にぶら下がっています。 風が吹くたび、乾いたキーンという可憐な音がします。ただ、あまり強い風を当てると割れそうなので、部屋の中に吊るしました。 タイの陶器というと、それほど有名ではありませんが、面白いものがかなりあります。私もタイを旅したときに、小さな灰皿を買いました。 なぜか、家の中を探しても見つからないので、紹介できませんが、良くできていましたよ。 見つかったら紹介しますね。 |
No.04-007 市の広報看板 | 2004/02/29 |
近所に掲示された市役所からの広報看板です。
おそらく、間伐材を使っているのでしょう。 |
このところ、私が住む太田市の行政には、注目されるものが多いのです。住民サービスの窓口は、以前から土日も開いていますし、
外国人が多く住む土地柄もあり、市役所では通訳のサービスをボランティアを組織して行っています。 また、まだ終わっていませんが、片側2車線、往復4車線の駅前の大通りを、広げるのではなく逆に片側1車線に狭める工事をしています。 その分だけ、歩道を広げているのです。しかも、左右対称に広げているのではありません。その結果、車は直進できず、左右に曲がりながら 進むのです。 大通りを、車が高速で通り過ぎる道という感覚から、市民が歩道で楽しめる、そんな道作りをしているのです。 この看板もおそらく、そんな、人に視点を置いた結果の広報看板でしょう。人に優しい街づくりですね。 |
No.04-006 デジカメリモコン | 2004/02/25 |
こんなものが付いているとは知りませんでした(^ム^;) 右下の小さな薄い箱です。 このリモコンで、ズームの操作とシャッターのほかに、再生の操作ができます。 そういえば、普通のカメラならば、シャッターボタンに、ねじの切ってある穴が付いていて、レリ−ズと呼ばれる、 シャッターを押すアクセサリーを取り付けられるのが一般的ですが、なぜか、これまで持っていたデジカメにはありませんでした。 三脚に固定し、接写をするときなどには、そんなレリーズが便利です。このリモコンでそれができます。 ほんのちょっとしたことですが、嬉しい付属品でした(^0_0^) |
No.04-005 デジカメ+ストロボ | 2004/02/18 |
面白いものを見つけたというと、ちょっと違うかも知れませんが、ホームページ創りに強力な武器が加わりました(^0_0^)
これまでは、画質よりも携帯性と利便性を中心と考え、ポケットに入る小型のデジカメを使っていました。 ところが、一つだけ不満がありました。内臓されているストロボが弱いことです。手持ちの大型ストロボを併用する方法も試していましたが、安定性が 悪く、巧くいかないこともしばしばでした。普通に記録用の写真を撮るとか、人物を撮るには、それほど不都合はありませんが、建物などを撮影しようとすると、その 場所の関係から、昼間でも薄暗くかつ広い場所のことがあるのです。 そこで、外部ストロボ端子を装備したデジカメに買い替えようと思っていたのです。 |
検討したのは、最近安くなっている一眼レフタイプでした。 それならば、これまで使っていたポケットタイプとも使い分けができる。そう思っていたからですが、調べてみると、やはりまだまだ高い。 10万円ちょっとの価格帯にCanonのEOSキッスもあるのですが、手にしてみるとなんとも安っぽい。まるでプラスティックモデスです。機能も一眼レフとしては 物足りない。かと言って、満足できる仕様となると、軽く30万円は超えてしまいます。しかも、画素数は800万画素を超えるほどの仕様です。 ホームページ用としてはあまりにももったいない。 等々、悩んでいたところ、コンパクトカメラではありながら、カメラとしては本格的な仕様を備えたCanomのG5が浮上してきました。 普通のコンパクトカメラが2台か3台買えてしまう値段ではありますが、かと言って、一眼レフタイプほどは高くはありません。 コンパクトカメラとしては大きいサイズですが、それでも、このページにも紹介した吉田かばんのショルダーバックになんとか収納できそうです。 そこで、買ってしまいました(^0_0^) 写真のように、外付けの大型ストロボもちゃんと装備して使えます。これで、かなり広さのある野外での、日陰の撮影も可能です。 さてこれで、気候が良くなってきたら、積極的に歩き回り、探訪記をどしどし書こうと思っています(^0_0^) |
No.04-004 二色鍋(鴛鴦鍋) | 2004/02/16 |
香港に住んでいた頃、中華の鍋料理屋によく行っていました。
よく利用した理由は、香港の鍋料理は、日本のように、「石狩鍋」とか「蟹すき」とか、材料レシピが決まっていて、料理に明確な名前が付いているスタイルよりも、 スープと具を自由に選び、好きなタレで食べるという、自由スタイル料理だからです。例えば、シンプルな鶏ガラスープを選び、野菜と牛肉と豆腐など、日本でもある食材を具として注文し、 醤油のタレで食べれば、日本で食べる肉鍋とまったく同じ味で食べられてしまうからなのです。もちろん、中華風で食べたければ、スープを 中華風に替え、具もそれなりに選べば立派な中華料理になります。 |
さて、小さな店でも数種類はあるスープ、どうせならば、色々楽しみたい、そう思うのは人情です。香港では、ステンレス鍋の真中に板が溶接してあって、
スープがお互いに混ざらないようになった、独特の鍋があります。名前は鴛鴦(おしどり)鍋です。雌雄がいつも一緒のおしどり、この鍋も、別れたくても分かれられません(^ム^;)。 一般にこの鍋には、片方には鶏ガラの淡白なスープを、もう片方には、豆を使った辛い味噌のようなペースト状の調味料(サテーソース)を溶かした茶色いスープとが セットになって出てきます。日本人にも人気のスープでした。 河童の新年会に参加した帰り道、浅草のかっぱ橋道具街を通りました。フッと思いついて入った店で見つけたのがこの鍋です。香港風のと言うと、すぐに 出してきてくれました。香港で一般に使われている製品と比べると、ステンレスの厚さがまるで違います。仕切りの板も、S型にオシャレに付いています。さすがに、日本で 造るとこうなるのでしょうね。その分、お値段も香港製の数倍、約9千円でしたけどね。 子供の一人が、辛いものと牛肉が食べられないので、これまで家で鍋をするときには、牛肉はご法度、キムチ鍋なんてとてもだめでしたが、この鍋を使えば 大丈夫。片方は混布だしのスープ、もう片方をコチジャンを入れた辛いスープにして、二つの味で鍋が楽しめます。 私が買っているのを見た同行者(居酒屋のオーナーです)は、「湯豆腐とキムチ鍋のコンビネーションサービスメニューが閃いた」と、さっそく買い込んでいました。 |
No.04-003 ベビーモニター | 2004/02/01 |
地元のホームセンターで見つけました。 本来の利用法は、送信機をベビーベットの脇に置いておき、受信機をお母さんが腰につけて使います。 赤ちゃんの声や音により様子をモニターするのです。 応用的な利用としては、寝たきりの病人や老人のベッドサイドに置いての連絡用ですね。 |
私はこれを、書斎の中に居て、外部の様子をモニターするのに使っています。 書斎に篭り、音楽などを聴いていると、外部の様子が解りません。書斎のドアを開けると、そこは書棚と玄関ホールになっています。家人が居るときは 良いのですが、留守のときなど、外来者があっても、書斎からは解りません。以前は、ホームテレホンによる玄関チャイムが書斎でも聞こえたのですが、 チャイムを交換してホームテレホンから切り離されてしまったので解らなくなったのです。 そこで、この製品を使い始めました。ほぼ、目的は達成できているので、喜んでいます。 それにしてもこの製品、おそらく、中国製とは思うのですが、1セットで千円でした。こんな値段で採算が合うのでしょうかね。 |
No.04-002 バイキングのパイプ | 2004/01/17 |
昨年の暮れから、禁煙はしていませんが、どうしても吸いたい時にだけ吸うように気持ちを切り替えました。 健康には良いことはない煙草です。習慣的に吸うのは止めようと思ったのです。 最近はすっかりと吸わなくなり、今年になってまだ1箱も煙草を買っていません。 自然と持ち歩くことも無くなり、外では一切吸わなくなりました。 唯一、書斎で、くつろぐ時に、パイプを持ち出して吸う事にしています。これが、愛用のパイプです。 もう、20年近くも前に買った物です。おそらく、英国製と思います。骨を加工し、バイキングの顔になっています。 まだまだ、たまにしか使いませんから、色は白いですが、そのうちに、飴色になってくるでしょうね(^0_0^) |
No.04-001 合切袋 | 2004/01/17 |
これも、鎌倉の鶴岡八幡宮近くのお店で見つけた「合切袋」です。 合切袋、信玄袋とも呼ばれる和装用の物入れです。 私用で出歩くとき、和服を着ることがある私です。香港在住の時でも、お正月などは和服で出歩いていました。その時には、「印伝」と呼ばれる、革に補強と装飾を兼ねて漆で印刷をした 合切袋を使っていましたが、知人にせがまれてあげてしまったので、手持ちがありませんでした。また、買おうと思っていて見つけたのがこの袋です。 デザインは、江戸手拭の柄として有名なものですね。絵文字でしゃれ言葉が印刷してあります。まあ、部分なので意味はなしませんが。 しっかりとした袋ですが、なんと、2千円と安価でした。気に入って使っています(^0_0^) |