Amazon.co.jp アソシエイト
映像で綴る・面白いものみっけ
(バックナンバー)2006年
投稿歓迎
No.06-023 撮影用簡易ブース
2006/12/31

 大物を撮影する場合には、背景として布や紙を吊るし、数個の照明設備に、ストロボまで持ち出しますが、小物を撮影する場合には、最近はこの簡易ブースを 使うことが多くなっています。
 照明は、左上から100W級の撮影用の蛍光灯、右脇に30W級の蛍光灯の2灯で済ましています。

 白い半透明のカバーが光を適度に弱めてくれるので、トレシングペーパーなどを蛍光灯の前にかざすこともしていません。


 本体部分が収納ケースを兼ねるので、たたんでしまえば場所もとりません。持ち運びも容易です。

 出入りの文房具店のカタログから見つけた製品です。価格も安く、スペアの色替りの背景布を含めても、5,000円ほどでした。

No.06-022 古の時計(魅惑)
2006/12/30
 シリーズ9回目です。

 ますます、入手が困難になってきています。

 ほとんど書店ルートでは流通していないのではないでしょうか。


No.06-021 古の時計(龍王)
2006/12/19
 シリーズ8巻目の付録です。

 発売から3日目に、郊外型の大型書店で購入しました。たった1冊だけ残っていた物を買ったのです。

 品質が気になっていました。

 今回は、針の狂いはありませんでしたが、ケースのエッジの処理が悪く、手を切る恐れがありますね。 日本製の家電製品などでは、厳しい基準によってチェックされる項目ですが、この処理だったら、NG評価を受けるでしょうね。

 まだ解りませんが、生産に手抜きが始まっているのかな?。と感じてしまいました。

No.06-020 古の時計(流水)
2006/12/02
 シリーズ7巻目です。

 今回もやはり、大型書店の山積み販売はしていません。おそらく、流通量を極端に少なくしているのでしょう。

 理解できますね。取材や編集には費用が掛かる雑誌でも、紙と印刷代はたかがしれています。一般の雑誌は、売れ残っても 出版元に大きなダメージはありませんが、このシリーズ、ほとんど、物を売っているのと同じ。返品は大きな損になる。

 定期購読の客が、ある程度確保できれば、ロスの大きい店売りは止める。そんなところでしょうね。

 ちょっと気になることがあります。ご覧の通り、長針と短針が狂っています。12時で針が重なりません。単なる不良品なのか、それとも品質を落としたのか。

 後者では無いことを期待しています。

No.06-019 モノスタンド
2006/11/24
 野外で撮影をする。充分な光があれば、早いシャッタースピードが使えるから、手振れも怖くは無い。でも、何時もいつも良い条件とは限りませんね。 そんな時には、三脚を使います。

 でも、大きく重い三脚を持ち歩くのはシンドイ。 そんな時に便利なのが、一脚(モノポット)です。三脚ほどしっかりとはしていませんが、上下方向だけでも固定できる一脚は、効果を発揮するものです。

 今回入手したのは、持ち運びも楽な小型の製品です。本来は、コンパクトデジカメ用でしょう。一眼レフで使うにはちょっと苦しい気もしますが、使って使えないこともなさそうです。

 しかも、この製品の面白いところは、簡易型の三脚にもなること。もっとも、こちらは一眼レフで使うのは無理のようです。コンパクトカメラで使いましょう。

 ハクバ写真産業の製品です。三千円台で買えると思います。

No.06-018 古の時計(環)
2006/11/17
 シリーズも6回目となりました。第6号付録の「環(たまき)」です。

 発売日の15日、出勤の途中で東京駅構内の書店では見つけることができず、午後に行った八重洲ブックセンターにもありませんでした。

 生産が遅れているのか、売れずに廃刊になったのか。そんな風に思っていました。

 発売日から2日遅れの17日、群馬県の地元の書店に3冊だけありました。以前のような山積ではありません。

 発行数を極端に減らしたのかも知れません。まあ、こんなものでしょう。
 なかなか、華やかなデザインです。

 写真よりも現物の方がかわいいかも。

No.06-017 携帯用銀レフ
2006/11/04
 室内での写真撮影時には照明を使います。そんな時に光源からの光を反射して照明する銀レフは必需品です。

 このレフ板は、直径が58センチと、片手で持って使いやすい大きさです。しかも、携帯する時には、18センチのケースに収まってしまいます。

 
 カメラバック入れ、屋外撮影でも影を消したり弱めたりするために使っています。

No.06-016 古の時計(相生)
2006/11/03
 シリーズも3ヶ月目に入りました、第5号付録のレプリカです。

 今回は、日本のデザインですね。それも、懐中時計としてだけではなく、置時計としても使えるようになっています。

 これまでの製品よりはちょっと小さめ。蓋をして懐中時計の形の時にはそれほどでもないのですが、開いて置時計の形にすると……。


 1980円ですからしかたがないかぁ。造りも仕上げもペラペレで安物です(^ム^;)

No.06-015 古の時計(風雅)
2006/10/22
 もう、習慣的になってしまっています(^ム^;)。第4号付録のレプリカです。

 今回のデザインは、鉄道時計のようですね。文字と針がはっきりと見えます。これならば、夕方の薄暗いところでも時間が読めます。

 懐中時計も装飾品ではありますが、実用品でもあるので、私はこのデザインが好きです。

 さあ、どこまで買い続けるか……。とりあえず、次回も買ってみるつもりです。

No.06-014 古の時計(望月)
2006/10/07
 またまた買ってしまいました、第3号。

 今回は、のぞき窓の蓋付きシルバー仕上げです。

 発売日に書店に行きましたが、平積みではあるものの、数はずっと少なく、手馴れた出版社と思われますね。

No.06-013 古の時計(森の番人)
2006/09/22
 けっきょく、買ってしまいました、第2号。

 今回は、定価も3倍弱の1,990円。さすがに、おもちゃではあるものの、サイズも少し大きく、物としても少しはましです(^ム^;)

 20日が発売日、1日遅れて21日に書店に行ったのですが、御茶ノ水の大型店にも数冊しか残っていませんでした。

 まあまあ、売れているのではと思います。次号どれだけ売れるかで勝敗が決まるかな。

 この種の商売は掛けですからね。

No.06-012 屋久杉のお箸
2006/09/22
 樹齢千年の屋久杉を使ったお箸です。

 長さは30センチと長く、食事用のお箸というよりも取り箸として使う物なのでしょうね。

 ちょっと曲がっているところなど、趣があります。

No.06-011 古の時計(教訓の時計)
2006/09/10
 テレビコマーシャルもしていますが、書店で販売を開始した『古(いにしえ)の時計』シリーズの第1号目の付録です。

 20号まで予定しているこのシリーズは、毎号1個の古時計のレプリカが付録で付いてきます。それで販売価格が1,990円。特に今回の第1号は特別価格の790円です。

 さて、付録の時計はどんな物か。

 すさまじいほどの安物です(^ム^;)。表面はガラスではなく、プラスチック。はっきり言って、おもちゃです。

 でも、時計としては動いています。機械時計では無く、クオーツですけどね。

 まあ、値段からしてこんなものでしょう。別に、騙されたとは思いません。

 次号から買うかどうか……。物を見てから決めます。少なくとも、定期購読で20個も集めるつもりはありません(^ム^;)

No.06-010 藁の馬
2006/08/19
 おそらく、宗教的な意味合いがあるのでしょから、『面白いもの』なんて言ったらしかられるかも(^ム^;)

 なぜか、自宅近くのバス停で見かけた藁製の馬の人形です。

 お盆の時期ですので、誰かが意図時に置いたのでしょうね。

 どんな思いで、置いていったのでしょうか。悲しい思いでは無いと良いのだけれど……。

No.06-009 バッグ用滑り止め肩パッド
2006/06/18
 気に入って使っているNo.06-008のバッグですが、肩ベルトに滑り止めが付いていませんでした。

 中身が重く、肩に食い込むような使い方ならば、それほど問題にならないかと思いますが、ほんの、手荷物だけを入れるのが目的です。軽いので、 身体を動かすと滑ってしまいます。

 それでも、通勤用ならば我慢できますが、鳥取に旅行することなり、もう一方の肩には、大きなカメラバッグを掛けて歩かなければなりません。肩からズリ落ちそうになる バッグを気にしていたのでは思うように写真も撮れません。

 そこで、後から取り付ける滑り止めのパッドを探しました。街の大型店なども見て廻りましたし、インターネットのショップなどでも探しましたが見つかりませんでした。

 最後の望みと、旅行に出かけた途中の羽田空港内のANAショップで見つけました。1,500円ほどです。

 ちょっと大きめではありますが、しっかりと肩にグリップしてくれ、快適です。

No.06-008 ショルダーバッグ
2006/05/21
 袋物が続きますが(^ム^;)。夏になり、上着が薄くなったり着なくなると、小物を入れるポケットがなくなります。通勤バッグに入れておけばそれで済むことは済むのですが、 出し入れが不便です。

 そこで、小ぶりのショルダーバッグを、通勤バッグと併用することにしました。

 入手したのは、通勤バッグと同じくベルギー製の『Hedgren』にしました、まったく同じデザインなので、合わせて持っているとおしゃれです(^0_0^)

No.06-007 夏用合切袋
2006/05/14

 和服で出歩く時などに、小物を持ち歩く和風バックが「合切袋」です。

 印伝製や布製などを、このページでもこれまで紹介しましたが、今回の製品は夏向きの白い絣生地です。

 高価な製品ではなく、1600円でした。

No.06-006 腰袋
2006/05/07

 No.06-005でも触れた腰に下げる袋です。ホームセンターで千円ほどでした。

 口が紐で閉じることができる構造になっており、ごみの進入を防いでくれます。

 これに交換レンズ1本を入れて腰にぶら下げ、散歩の途中など、簡易な撮影に利用しています。

No.06-005 デジカメ用カメラバック
2006/05/07

 これまで、撮影旅行にはアルミ製のカメラバックか、普通のカバンに機材を詰め込んで使っていました。

 また、簡易な撮影の場合には、腰に提げる袋を使い、交換レンズ1本だけを持って出ていました。

 6月に、鳥取で河童サミットが開催されることとなり、1泊での旅行であることから、旅行カバンと兼用できるカメラバックを探したところ、 このような製品を見つけました。

 ユニークなのは、後部に、デジカメでの撮影旅行に必須のノートパソコンを収納する専用エリアが付いていることです。

 まあ、値段も安い(6千円ほど)こともあり、あまり上質な製品とは言いがたいのですが、とりあえず購入しました。

 デジカメ2台に交換レンズを3本、ノートパソコンと充電器やACアダプターなどなど、加えて1泊分の着替えなどが収納できる大きさです。

No.06-004 隠しネクタイピン
2006/03/04

 古い物です。20年以上は愛用しているネクタイピンです。

 写真では大きさが解り難いと思いますが、長さが3センチと、ごく小さな物です。

 そもそもが、細いネクタイが流行した30年以上も前に、父が特注した製品です。18金無垢の素材を使い、彫金で仕上げてあります。 昔風に言うと、錺職人が作った物、世界でこれ一つしかありません。

 私はこれを、『隠しネクタイピン』として使い続けています。

 ネクタイピンをこれ見よがしに見せるのは「ダサイ」ですね。私は嫌いです。

 このピンは、結んだネクタイの裏側、細いほうをシャツに留めるために使っています。外からは見えません。

 しかし、このピンでしっかりと留まっていますから、動いてもネクタイが邪魔になりません。

 使い心地は最高ですよ。

No.06-003 和服布製のブックカバー
2006/03/04

 ネットオークションで入手しました。

 男物の紬和服布地を使い造ってある文庫本用のブックカバーです。350円でした。

 ちょっと柔らか過ぎるのが難点ですが、手になじみ、なかなかおしゃれです(^0_0^)

No.06-002 荏柄天神お守り
2006/01/16

 「面白いもの」なんて言ったら叱られてしまいそうですが、鎌倉「荏柄天神」のお守りです。

 半世紀も生きてきて、神社のお守りを買ったことは数え切れないほどありますが、このお守りは買った物ではありません。

 本殿に入り、お祓いをしていただき、授けられた「お守り」なのです。恥ずかしながら初めての経験でした。

 初めて経験し、「なかなか良いな」、そう思いました。別に信心しているわけではありませんが、買ったというイメージではないこのお守りです。 買うよりはお金はかかりますが、大人です。たいした金額ではない、病み付きになりそうです(^ム^;)

No.06-001 電動かみそり
2006/01/03

 成人男性にとって、無くてはならない日用品が『髭剃り』です。

 その種類は、大きく言って二種類でした。一つが、いわゆる『電気かみそり』であり、もう一つが刃物だけの『(安全)かみそり』でした(と、あえて過去形で書きます)。

 こんな商品が現れました。ご覧の通り、見かけは普通の刃物の『かみそり』です。刃先は交換式になっています。

 でも良く見ると、柄の部分に何やら、スイッチのようなボッチが……。柄の中には、電池が1本入っています。スイッチを入れると、刃先が振動するのです。

 使い方はこれまでの『かみそり』と同じです。『電気かみそり』ようにただ髭に当てるだけで剃ってはくれません。髭を当たる動作をしなければ切れません。 使ってみて、わざわざ振動させている意味はあまり感じませんでした。使い心地はこれまでの普通の『かみそり』と大差はありません。『電気かみそり』とは まったく別です。でも、きっと(^ム^;)、振動している分だけ、きれいに剃れているのでしょう。

 この商品、なんて呼べば良いのでしょうか。メーカーはそれなりの名称を付けていると思いますが、私はあえて、 タイトルを『電動かみそり』としました(^ム^;)


総合メニューへ森羅万象興味津々へ
hpmanager2@albsasa.com Albert 佐々木