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映像で綴る・面白いものみっけ
(バックナンバー)2007年
投稿歓迎
No.07-028 10,000円  2007/12/09
 なんの変哲も無い、スーパーマーケットのレシートです(^ム^;)

 大量に買いました。総点数39点。

 このお店は、日曜日の朝9時の開店から1時間半は、全品1割引です。

 食品や日用品などなど、何も考えずに普通に買い物をして、レジで計算したら、合計金額が『11,111円』でした。

 そして、1割引いて、支払い金額は、ちょうど、『1万円』となりました。

 これには、レジの女性店員もビックリ。『こんなの初めて!』

 もちろん、私も始めての経験でした(^0_0^)


No.07-027 毘沙門天土鈴
2007/08/25
 ネットオークションで河童の土鈴と一緒に入手した毘沙門天の土鈴です。

 河童が3個とこの毘沙門天が4個の7個まとめての出品でした。

 応札するときには、その大きさが判らず、一般的な4〜5センチの土鈴と思っていましたが、届いたダンボール箱の大きさにびっくり。

 河童(河童博物館に収蔵)が高さ16センチ、この毘沙門天も12センチもある大型の土鈴でした。

 おそらく、小型の商品は売れてしまい、売れ残った大型商品がオークションに出されたのでしょう。

 ちなみに、落札価格に送料を加えても、ぜんぶで3千円ほどでした(^ム^;)

No.07-026 小刀その後  2007/08/18
 2年前、ネットオークションに、古い小柄との触れ込みで出品されていたのを、偽物と知りつつ落札した物(ネットオークションには、自分で作った物を、古い物と嘘を言って出品する輩が後を絶ちません。 嘆かわしいですね。中国を偽物天国と非難する日本人が多いですが、日本人にも平気で偽物を作り売買する人間が少なくありません。中国人を非難するなんて日本人にはできません。日本人だって同じ程度なのですから)です。 すでにこのページのNo.05-027で取り上げた『小刀』ですが、その後です。

 なかなか、良い砥石が手に入らないこともあり、2年も経ってしまいしたが、忘れていたわけではなく、最近になって砥石を入手し研ぎ始めています。

 まだまだ、荒砥も終わってはいない状態です。しかも、気が済むまで研ぎ上げると身が無くなってしまうかも(^ム^;)

 刃はまだ本格的には付けていませんが、それでも、切り出しナイフ程度の切れ味は出ています。


No.07-025 簡易テーブル
2007/08/15
 小物の撮影をするとき、2006年のNo.06-023にて紹介したような簡易な照明用ブースを使います。

 床に置いたのでは、カメラの位置が悪いので、台の上に置いて使うのですが、使わないときは邪魔にならず、大き過ぎない適当なテーブルを 探していました。

 新幹線通勤の車中で、備え付けの通信販売カタログの中から見つけたのが、この小型のテーブルです。

 横幅が60センチと、シリーズ中もっとも小型の製品です。使わないときには、脚をたたんで片付けることもでき、高さも調節が可能です。

 驚いたのは、不釣合いなほど、しっかりと太い脚が付いていて、かなり重いものを乗せても問題ないようです。

 送料を加えても4000円ほどと、格安でした。

No.07-024 梅干作業中  2007/08/14
 
 今年の梅雨の最中に漬け込んだ梅を干しています。

 今年新規に買った干し網は優れものでした。ご覧のように、虫除けの網で覆えるようにできているのです。

 梅干は、一般的には三日三晩干すのが定番です。しかし、今年の梅はちょっと大きめなので、三日では足りませんでした。四日三晩干したのが右側です。

 昼間ですので、塩ふき梅のように白く乾いたようになっていますが、まだまだ内部に水分を含んでいるので、置いておくとしっとりと濡れて茶色くなります。

 置いておいても白く塩をふいている『塩ふき梅』を作るには、もう三日ほどは干さないとなりません。

 今年は、定番の『梅干』と、干した後に梅酢に漬け戻した『漬梅』に、完干しした『塩ふき梅』の三種類を作る予定です。


No.07-023 手拭布の団扇
2007/08/12
 写真の質感があまりよくなく、判りにくいかもしれませんが、手拭用の布を使った団扇です。

 実は、かなり昔に購入し、使い続けてきたもの(海外駐在中も持参して愛用していました)ですが、今でも、同じものが売られているので紹介します。

 普段、ハンケチを持たず手拭を持ち歩く私です。愛用の手拭はほとんど浅草の『ふじ屋』にて購入している江戸和手拭です。これも、『ふじ屋』さんにて購入しました。

 同じ柄の手拭も買うことができます。お揃いで持つのが粋ですね。

No.07-022 古い江戸扇
2007/08/02


 No.21の鉄扇を親に見せたところ、こんな物があるよと、渡された扇です。

 これも、紛れも無い『江戸扇』です。

 箱が付いており、『壽』の文字が墨書されていますので、祖父が、何かの祝いに贈られた物なのでしょう。

 時代は戦前(70年ほど前)です。 当時の祖父は、会社員(軍需関係会社の幹部社員であり、地元議会の議員でもありました)ですが、自動車がまだ珍しい当時、祖父専用の社用車があり、運転手付きで送り迎えされるほどの地位でした。 そんな祖父にだれかが贈った物ですので、おそらく安物ではなく、そこそこの価値の物なのではないかと思います。

 定家版の百人一首が、肉眼では見えないほどの小さな文字で墨書されています。

 書かれた日付も入っていています。昭和12年とのことです。

 書いた方は、『藤原 某』残念ながら、名前は読めません(^ム^;)

No.07-021 鉄扇
2007/08/02

 長さ1尺(約30センチ)の鉄扇です。

 形は、江戸扇子です。

 しかし、外側は鉄製。扇に見せてはいますが、実は武具です。

 これはレプリカですから、普通の鉄ですが、本来ならば、鋼を使い、焼入れして刀の刃を防ぐ。一種の警棒です。

 普段使いにと思って購入したのですが、1尺はちょっと長かった。重いし。

 持ち歩くかどうか考えているところです。

No.07-020 DVD版マニア解体新書  2007/07/28
 
 スカイパーフェクト他にて放映された『山田五郎アワー』のDVD収録版です。

 各種の趣味に長じた人を呼び、山田五郎氏が疑問を投げかける、そんなインタビュー形式にて構成された番組です。

 5編が収録されている内の4番目にある『河童マニア』に、私が出演しています。

 税込価格3,990円とか。だれが買うんだろう(^ム^;)  でも、音は出ます(^ム^;)


No.07-019 中国製バイオリン
2007/07/25

 中国製のバイオリンです。

 香港に住んでいた時、楽器店で売られている中国製のバイオリンやチェロの安さに驚いていました。

 特にチェロです。日本で普通に買えば、安くても100万円近くする。それが、数万円は無理でも、10万円強で買える。帰国までに買いたいと思いながら……。

 買い忘れて帰国してしまいました(^ム^;)
 このバイオリン。日本で購入しましたが、中国製です。値段は数千円(前半)です。まあ、つくりはまあまあですが(^0_0^)

 驚くのは、弦を固定する部分。普通は木製であり、高音部の弦は、微調整するための金具を取り付けるのですが、この製品は、その微調整機構までが、プラステックで出来ています。

 柔らかい材質のプラステックです。弦を固定する材質として適しているとは思えない(減衰する)ですが……。

 でも、音は出ます(^ム^;)


No.07-018 丸型水準器
2007/07/21
 
 ホームセンターで見つけました。

 撮影用の雲台に水準器を付けたいと思い、カメラ用品店で探したところ、安いものでも2千円程度、縦横に2個付いたものなどかなり高価でした。

 この製品は、大工道具関係の売り場で見つけたものです。

 なんと、2個入りで500円ほど。

 裏面に、厚手の両面テープを貼り付けて雲台に付けてみました。

 充分に実用になります(^0_0^)


No.07-017 金山図書館(太田市)
2007/06/27
 見慣れた建物です。ほとんど深夜、毎日の帰宅時に通る道端に、ひっそりと建っている建物です。

 久しぶりに、夜ではなく、昼間通って、美しいと感じました。

 かつて、戦前にこの地にあった軍需工場のオーナーが、別宅として使っていた建物のようです。それが、この建物と敷地、蔵書と共に 市に寄贈され、建物は歴史的建造物として保存されています。

 ただ、敷地内に、コンクリート造りの図書館が建てられ、蔵書が移され、その後新規の蔵書も追加され、市営の図書館として運営されている こともあり、この建物は、保存されてはいるものの、訪れる人もほとんど無い、半ば忘れられた存在として、ひっそりと、敷地の片隅に建っているのです。

 この写真を撮影したのは、梅雨の最中とは言っても、初夏のような暖かい日です。庭とも言えないような、塀との隙間に、ほとんど 自然にはえた雑草のように生きている草花が、それでも、初夏を我が物と、咲いていました。


No.07-016 野草
2007/05/27
 道端で見つけた野草です。

 ちょっと、『内裏雛』に見えませんか(^0_0^)


No.07-015 古の時計(トワイライト)
2007/03/24
 15回目の付録です。

 蓋なしの少し大きめ。

 はっきりとしたデザインで好感が持てますが、いただけないのがムーブメント。

 リューズを引いて針を止め、時刻を合わせて押し込む、普通の機構なのですが、グラグラとしていて、いかにも安物。

 まあ、1980円ですけどね(^ム^;)


No.07-014 昭和のケース下敷き
2007/03/21

 
 昭和期の下町グッズを集めているところで入手しました。

 小学生用のビニール下敷き(ボールペン兼用)です。

 使われている写真は、アメリカ海軍のアクロバット・チーム『ブルー・エンジェル』ですね。

 表と裏、二種類の写真が使われています。

 価格も袋に印刷さてていました。150円です。

No.07-013 古の時計(番外)
2007/03/10
 定期刊行の付録ではなく、1巻から10巻までを購入した顧客にプレゼントとして配布したものです。

 定期刊行の付録は、すべてクオーツですが、これは、手巻きの機械時計です。

 造りもしっかりしていて、これは、実用になるかも知れません。

No.07-012 古の時計(天窓)
2007/03/10
 14回目の、ちょっと小ぶりな製品です。

 これも、古い歴史的な時計のレプリカではなく、昔の(1890年)イメージにてオリジナルデザインした製品とのことです。

 今回の仕上げはまあまあでした。合格点です。

No.07-011 古の時計(幸運)
2007/02/24
 13回目は、ブラックフェイスです。

 古い歴史的な時計のレプリカではなく、昔の(1903年とのこと)スタイルを元にオリジナルでデザインした製品とのことです。

 ただし、今回は不良品でした。

 しばらく動かしていると止まってしまうのです。

 不良返品の仕組みも無いらしい。あきらめるしかないのでしょうね。

 それにしても、13個中2個が不良品でした。一般の製品としたら異常なくらいに不良率は高い。

 まあ、2000円足らずですから、オモチャと思えばしかたがないのかも知れませんね。

No.07-010 正論丸
2007/02/17
 ジョークのお菓子です。

 なぜか、本物の『正論丸』があったらよいのにと、思ってしまうのが不思議です。


No.07-009 古の時計(ランデブー)
2007/02/10
 12回目はシンプルなデザインです。

 裏面の七宝(これはレプリカですから印刷です)がミソの時計だったのでしょうね。


No.07-008 浅草観音節分撒き物
(三遊亭圓歌)
2007/02/04
 2月3日は、浅草の『浅草観音』でも、節分の豆まきが開催されました。

 撒き方として参加した、落語家の『三遊亭圓歌』師匠からいただいた、撒き物です。

 中身は、5円の硬貨と、豆です。

No.07-007 湯島天神
招福開運うめこんぶ茶
2007/02/04
 2月3日、湯島天神でも節分の豆まきが開催されました。

 湯島天神で購入した絵馬の形をした『招福開運うめこんぶ茶』です。

No.07-006 紙製のお雛様
2007/02/04
 こちらも、『小林』の紙で造られたお雛様です。

 横幅が6センチ弱と小さな製品です。

No.07-005 紙の葉書箱
2007/02/04
 湯島の和紙専門店、『小林』の紙製葉書箱です。

 丈夫な和紙を貼り合わせ、漆をかけてあります。

No.07-004 古の時計(密か)
2007/01/28
 シリーズも11回目となりました。けっこう続いています(^ム^;)

 正面から見ると、普通の懐中時計ですが、透明な蓋付きです。

 何のための蓋なのかしら?



No.07-003 古の時計(粋人)
2007/01/13
 シリーズ10回目、これで、半分が終わりました。

 少し大きめ、はっきりと見やすいデザインは良いですね。オリジナルは1860年製とか。

 充分に、今でも通用するデザインと思います。本物(あるいは、おもちゃではなく、上質にレプリカされた製品)を買いたいと思いました。

No.07-002 干支根付:猪
2007/01/06
 某所で、お年玉としていただいた、今年の干支『猪』の開運根付です。


No.07-001 幻燈用ガラス板
2007/01/06

 入手先からは、明治の初期の物と聞いています。

 興行としての幻燈(今で言うプロジェクターのような物。光源の前に絵の書いてある透明ガラスを置き、スクリーンに映してみせる)用ガラス製のフィルムです。

 1枚は、洲崎遊郭の風景、もう1枚は、なにかのお話の中の1シーン(西瓜を持って逃げる男と、鍬を片手に追いかける老婆のようです)なのでしょう。漫画ですね。

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hpmaer2@albsasa.com Albert 佐々木