映像で綴る・面白いものみっけ (バックナンバー)2011年 |
No.11-055 肩たたき棒
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2011/12/24
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町内会の、老人部が開催した手芸教室で作った物だそうです。 |
No.11-054 メガネストッパー
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2011/11/09
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最近、手元が見えにくく、ブックリーディンググラスは手放せません。 |
No.11-053 トミカとチョロQ
タカラトミー株主優待品2011年版 |
2011/09/30
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潟^カラトミーが、毎年、株主に対して、優待品として配布している製品の2011年度版です。 |
No.11-052 スーパーウーハーシステム
YAMAHA アンプ内臓ウーハー |
2011/09/23
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| JBLのスピーカーは、16センチのウーハーが付いています。サイズの割には、よく出る低音ですが、しょせんは小口径。そこで、低音専用のスピーカーシステムを導入しました。 |
No.11-051 JBLのコンンデンサー交換
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2011/09/16
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NO.11-048にてご紹介した、JBL社のミニ・モニター・スピーカーの、ネットワーク用のコンデンサーを、新しい物に交換しました。 |
入手していた回路図では使われていなかった、ウーハー用の小さな方のコンデンサーも、後日(これは、数値通りの部品を購入する予定)交換する予定です。もしそれで、音質が、さらに改善されたら、コンデンサーが劣化していたことが明確になります。楽しみが、一つ、残りました(^ω^) 都内に出る用事が有ったので、ついでにと、秋葉原に行き、オリジナル通りの数値(4μF)のコンデンサーを4個買ってきました。 |
No.11-050 アコギ用カポタスト
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2011/09/04
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普通のギターよりも、2フレット長い(1音低い)、特殊なギターを入手しました。普通の譜面のままで演奏すると、カラオケで、目盛を2つ下げたのと同じになります。 |
No.11-049 スピーカー切替器
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2011/09/03
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かつて、現在のパソコンや携帯電話、デジカメのように、あるいは、それ以上に、オーディアを趣味とする人がいました。 |
No.11-048 JBLミニ・モニター
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2011/09/01
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書斎用にと、ラムサのスピーカー(左側)を導入していました。メリハリのはっきりしたPA用らしい音は、FM放送を聴いたり、ロック系には良いのですが、ジャズやクラッシックにはいまひとつ。そう感じていました。 |
最初に接続しての感想は『???』。おとなしく、いかにも、オーディオ用のスピーカーの音ではあるのですが、中高音の音抜けが悪い。まあ、低音部が足らないのは、ウーハーの口径が小さいからで仕方が無いとしても、ちょっと寂しすぎる音でした。 |
No.11-047 Ovation ロングネック仕様
エリート |
2011/08/30
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すでに所有していた、米国オベーションと、ほぼ同年代に造られた同じシリーズ機種『エリート』の別モデルです。後ろが、これまで持っていた機種です。ほぼ同じ価格帯とは思いますが、ご覧の様に、古い機種の指板は、赤黒いローズウッドですが、新しい機種は、真っ黒な黒檀ですので、新しく入手した製品の方が、少し高級品かも知れません(黒檀を使ったマーチンの今年の新機種は100万円)。 |
同じシリーズ(グレード)ではありますが、ちょっと変わった機種なのです。写真をご覧ください。前後の遠近感で、新しい機種が大きく見えているわけではありません。実際に、ネックが長いのです。 |
No.11-046 マーチン・バックパッカー
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2011/08/26
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右側が『バックパッカー』です。ストラップを使わないと、本体を保持できません(座って、膝に置いては演奏できない)。左側は、同じく、マーチン社の、普通のギターです。 |
米国マーチン社の『バックパッカー』と命名された特殊なギターです。 |
No.11-045 Ovation ギター・フィギュア
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2011/08/26
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私が所有する、Ovation のエリートのフュギュアが欲しいと、探したところ、販売されていました。 |
No.11-044 ミニギター『音吉』
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2011/08/25
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写真の右側が、『音吉』です。まあ、早い話が、『ミニ・ギター』です(左側は、一般サイズのギターです)。 |
No.11-043 クラッシックギター用ストラップ
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2011/08/25
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まさに、見つけました。いつからあるのか不明なくらい、前から家に有った物です。今でも、このような物が売られているのかどうかは、勉強不足で不明ですが、あるかも知れません(^ム^;) |
No.11-042 内・外温度/湿度計
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2011/08/19
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名称は、内外の温度湿度計ですが、実態は、室内の温度湿度計と、室外の温度計です。 |
No.11-041 古いウクレレ
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2011/08/11
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おそらく、中学に入った頃に買った、しかも、安物のウクレレです。 |
No.11-040 自動巻き用ワインダー
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2011/08/11
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腕時計は、電池式のクオーツが主流だけど、自動巻きの製品もある。 |
No.11-039 米国LUNA GUITARS社製の
コンサートサイズ・ウクレレ |
2011/08/10
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普通よりは、少し大き目な手の私ですから、一般的なソプラノサイズのウクレレは小さ過ぎます。 |
米国の、ルナ・ギター社の製品です。 |
No.11-038 究極のコピー
プロ・マーチン製ギター |
2011/08/09
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製造されたのは、おそらく、10数年前でしょうね。中国製のコピー・ギターです。
この、みかんの意味が解りませんが……(前のユーザが貼ったのでしょう。女性かな?)。私は、好きです(^ω^) |
No.11-037 1976年製ガットギター
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2011/08/06
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35年ぶりに、ガットギター(クラッシックギター)を買いましたが、それが、偶然に、35年前の1976年製でした(^ム^;) |
No.11-036 ビンゴマシーン
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2011/07/30
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高さが26センチほどある、本格的なビンゴマシーンです。 |
No.11-035 本格的弾語り用アンプ
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2011/07/30
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No.11-34にて気に入ったので、同じメーカーの本格的な製品を購入しました。 |
基本的には同じくギターとマイクとの弾語り用ですが、出力が90W(45W X 2)と大きく、リバーブなどのエフェクターとグラフィックイコライザーを搭載しています。 こんな形で使います。なお、本体の下に見えているキャスターは、購入後に、私が追加して取り付けた物です。 |
No.11-034 弾き語り用ギターアンプ
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2011/07/28
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大きさが分かりにくいと思いますが、高さが32センチと、小型のギターアンプです。 |
実は、とても特殊な仕様です。そもそもが、『アコースティック・ギター用』なのです。
どこが違うかというと、ギター用の入力の他に、マイク用の入力が付いています。しかも、このメーカーの独特なところ(ドイツ人らしいと言えそうです)ですが、マイクの入力端子が、普通のホノプラグではなくて、業務用仕様のキャノンタイプなのです。 ようするに、エレキギターではなく、アコースティックギターやエレ・アコースティックギターとマイクを使った『弾き語り演奏』用なのです。 |
No.11-033 業務用アンプ導入
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2011/07/21
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先に導入したスピーカーに合せ、同じメーカー(Panasonic)、ブランド(RAMSA)のアンプを導入しました。 1チャンネル当たり、110Wの2チャンネル仕様のアンプです。もちろん、業務用なので、入力端子は、一般的なオーディオアンプのRCAピンプラグでは無く、キャノンタイプのバランス入力と、アンバランス2Pのホノ端子の仕様です。 書斎の机の前に設置したラックの写真です。ゴチャゴチャと、汚らしいので、恥ずかしいのですが、掲載しました。 下に見えているのが、プリアンプ替わりのマイクミキサです。 ちなみに、このアンプも中古で購入しました。標準価格は13万円ほどした製品ですが、業務用の中古価格は安い、買い入れ価格は、なんと、送料込みで、6千円とちょっとでした(^ω^) |
No.11-032 業務用スピーカ導入 2011/07/12
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香港から帰国し、とりあえずにと買ったミニコンポを、今でも使っています。ただし、使っていたのは、スピーカと、メインアンプの部分だけ、その他は、ミクサーその他を使い、外部でコントロールしています。 |
No.11-031 小型マイクミクサー
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2011/07/09
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マイクを、同時に2本使いたかったので、マイクミクサーを導入しました。
中国製ですが、ドイツメーカーの製品です。マイクが2系統2種類(バランス入力とアンバランス入力のどちらかを選択)。ラインがステレオで2系統ですので4チャンネルの仕様です。入力が8、出力がステレオなので2、そこで、型番が802です。まあ、本来ならば、マイクは選択ですから、602が正しいとは思いますが(^ム^;)。実は、入手する段階で手違いがあり、実質同じ機種(OEM製品と思われます)を、もう一台入手しました。そちらの型番は602です。 この製品の優れ物なのは、マイク入力に、ファントム電源が内蔵されていて、コンデンサーマイクがそのまま使えることです。もちろん、普通のダイナミックマイクも使えます。 残念ながら、日本の代理店は解散してしまっているので、現在は入手が難しくなっていますが、ネットで見ると、米国などでは、かなり安く売られています(某サイトでは、US$49.95)。 |
No.11-030 警察メモ
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2011/07/08
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地元の警察でもらったメモ帳です。
上が表、中が裏です。なお、表のその前には、透明なプラスチックのカバーが付いています。 下の4枚が、書き込み用の用紙の部分です。1冊に4種類のイラストが入っていました。 |
No.11-029 オベーション用ストラップ
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2011/07/05
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どうせならばと、オベーションのエリートにも、ロゴ入のストラップを取り付けました。
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No.11-028 業界標準ボーカルマイク
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2011/07/05
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No.11-023と同じようなことになってしまいました。 |
前回は、古い特殊マイクでしたが、今回付いてきたのは、現在も現役で売られている、プロ仕様のボーカル用ステージマイクとしては、業界標準品と言って良い『SHURE社 BETA 58A』と呼ばれている製品です。風防の中央部に付いている、青いゴムベルト(滑り止めでしょう)が特徴的です。地元の販売店(高いのですが)で、ケーブル無しの本体だけの状態で2万円で売られています。 この製品の面白いのは、グリップの部分を外し、送信機ユニットに交換すると、ワイアレスマイクになってしまうことです。 さすがに、プロ仕様ですね、端子は金メッキ処理されています。 |
No.11-027 ソプラノ・ウクレレ
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2011/06/29
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ソプラノタイプのウクレレです。 特に、著名なメーカー製というわけではありません。 まったく無名の、ベトナム製ですが、裏面の象嵌と指板の装飾は本物の貝を使っています。 まあ、楽器ではありますが、民芸品として入手しました。そんな価格でもあります。 もちろん、楽器としても、安物の合板製ではなく、オール単板仕様の製品ですので、それなりには使えるはずです(私は弾けませんが) |
No.11-026 オベーション
演奏用ギター |
2011/06/23
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いよいよ、手に入れてしまいました。 米国オベーション本社製の、演奏用レベル(プロが、ステージでの演奏や録音に使っています)のアコースティックギターです。 No.11-005で紹介した、同じブランドの韓国製(私は、練習用の上級機と思っています)の機種と比べると、3倍の価格です。 ハードケースも付いています。遠目には、No.11-005とよく似ていますが、細かなところの仕上げがはるかに上等です。年代が、こちらの方が古いので、コストダウンの結果かも知れませんが、製品のグレードに合わせて変えているのかも知れません(^0_0^) 『猫に小判』と、非難は承知です( ;^^)ヘ..。 |
特にこの機種『Elite 1768』は、胴の部分が、最も厚い(デープボウル:3種類あり、No.11-005は、最も薄い)サイズであることが特徴です。普通、この機種の他の型番の製品は、中の厚さです。この厚さは、現在では、一つ上の、最高級機種にのみ、使われているようです。もっとも、厚ければ良いのではなく、厚さには、長短があるようです。普通のエレキギターと合奏で使い、アンプで増幅する大音量での使い方には、厚い胴は向いていないとのことです。合奏用には、薄めが有利なのです。 ご覧の通り、生産地は、米国のニューハートフォード(コネチカット州)です。 |
No.11-025 マーチン純正ストラップ
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2011/06/22
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マーチン社製の、純正のストラップです。 ご覧のとおり、ネック側には茶色の紐がついています(しばって裏側にしているので、見えにくいですが)が、使わず、穴を使ってボタンに止めています。 すごかったのは、ネットで見つけて、朝の9時前に発注し、その日の、午後の8時過ぎに届いたことです。都内ではありません。群馬県の小さな町でのことです。 代金は1.140円です。高額な商品ではありません。それでも、送料は無料。これでは、地方の、小売店は、廃業ですね。 |
No.11-024 アコースティックギター用マイク
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2011/06/18
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購入したマーチンのギターは、今はやりの、マイクが付いた『エレアコ』では無いので、マイクは付いていません。それはそれ、何の問題も無いようなものなのですが、ただ一つ、困ったことがあります。 弦楽器は、調弦が必要です。かつては、音叉を使い、耳で行っていたのですが、それが電子化されました。始めは、チューナーにマイクが付いていて、楽器の近くに置いて使ったのですが、最近は、エレキタイプのギターが一般的になり、ギターアンプにつなぐライン上にチューナーを入れるのが常識になりました。その結果、チューナーには、マイクが付かないのが普通になってしまいました。 さて、サウンドホール周辺に付いている黒い2点の部品は、マイクなのです。 もちろん、装着することにより、実質的にエレアコになり、アンプをつないでの演奏もできますが、私は、調弦用に装着しました。 |
No.11-023 EQマイク(SHURE)
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2011/06/17
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No.11-20に紹介したマイクに使う、両端がオスメスのXLR(キャノンプラグ)端子付の長いケーブルが欲しく、探しましたが、その価格とほぼ同じ値段で売られている中古のマイクがあり、付属品として目的と同じケーブルが付いていました。目的は同じなので、購入したのです。 つまり、ついでに入手したのが、このマイクです。購入品は、写真の2点の他に、この間をつなぐ7メートルのキャノン端子ケーブルが付いています。 |
ちょっと変わったマイクです。米国の電子部品メーカーであるSHURE製です。業務用のマイクでも有名な会社ですね。 通常、オン・オフのスイッチがある部分についているのは、小さな4個のデップスイッチです。四つの周波数帯で動くフイルターのスイッチなのです。そこで、この製品の名称がイコライザーマイク(PE5EQ)なのです。何に使う機能なのか解りませんが、ハウリング防止には使えそうです。 下に写っているのは、マッチングトランスです。ステージなどで、長くケーブルを引き回すときなど、ノイズの影響を防ぐするため、3線の平衡型のケーブルを使い、アンプにつなぐ直前で、このトランスで2線の不平衡型に変換するのです。 マイク側が150Ω、出力側が10KΩの仕様になっています。よって、ハイインピーダンス入力タイプのギターアンプとの相性は抜群ですが、一般に推奨入力インピーダンスが600Ωの普通のマイクアンプやDJミクサーとでは、トランス無しの直接接続(出力150Ω)では、インピーダンスが低めなので、音量が不足気味でしたし、トランスを使った場合も音量不足で、とても使い物にはなりそうもありませんでした。 かなり古い(最低でも20年くらい前?)製品ですが、輸入されていた当時のカタログが入っていました。6万円近い定価でした。 |
No.11-022 ストラップボタン
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2011/06/16
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マーチンのフォークギターには、ボトム側にはストラップを取り付けるピンがついているのですが、ネック側には何もありません。 純正のストラップは、ボトム側は穴ですが、ネック側は紐になっています。ただ、紐は使いにくい。そこで、写真のような、茶色い皮製の製品が、オプションで売られています。 黒いボタンを、ストラップ取り付け用に使います。 |
No.11-021 マーチンフォークギター
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2011/06/15
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米国の、マーチン社製のフォークギターです。 アコースティックギターは、これまでも数台持っていますが、マイクを内蔵した、いわゆる『エレアコ』でした。 これは、マイク無し、全く生の音だけで勝負する製品です。そんなことから、胴の厚さが、他のアコースティックギターの1.5倍ほどあります。表面から見た、腰のくぼみも少ない、いわゆる寸胴型です。この形を、『ドレッドノート』タイプと呼ばれています。マーチンで言う『Dタイプ』モデルです。 音量を確保するためでしょう。天版をはじめ、板は薄く、弦の張力で少し膨らみが生じるほどです。全体のサイズは、ギターとしては大き目ですし、厚いので、見た目には重そうに感じられるギターですが、実際に持ってみると、『オヤ!』と思ってしまうほど軽く感じてしまいました。見た目は大切ですね。 まあ、実際はそれほど変わらないのですけどね。 そこで、重さを量ってみました。 ・No.11-021 マーチン DXM 2.1Kg ・No.11-005 オベーション セレブリティ 2.4Kg ・No.11-012 ヤマハ APX 2.0Kg オベーションが重いのは解りますが、ヤマハが軽いのが解らないのです。見た目は、ヤマハは重そうなのです。色や仕上げが上質だから、重厚に見えるのかも知れません。ただ、残念なことに、音は、米国製に一日の長があります。自動車と同じです。日本車は、まだまだ、発展途上です。楽器も同じなのでしょう。 ちなみに、エレキギターは4キロ以上もあって、これは、見た目も実際も、ずっしりと重いです。 |
No.11-020 ボーカル用マイク
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2011/06/11
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ボーカ用に使っていたマイクは、一般録音用のダイナミックマイクでした。ちょっと出力も弱いし、音質的にもボーカル向けでは無いので、ボーカル専用のマイクを買いました。 ご覧のように、ファンタム電源を必要とする、スタジオ用(業務用)のコンデンサーマイクです。 |
48ボルトの直流電源を印加しないと動作しない製品です。使いにくいと言えばそうなのですが、絶対の信頼性のあるボーカル専用マイクです。 買ったばかりですので、まだ使えていません。理由は二つ。ファンタム電源までを接続する、両端がオス・メスのXLRコネクター(いわゆるキャノンコネクター:写真の中央部に写っている細長い2個の物)が付いたケーブルが必要なことと、マイクスタンドへの装着です。 ケーブルの方は、手持ちにXLRプラグセットが有る(ごく、特殊な部品なのに、なぜか、戸棚を探すと、有ったりする不思議な書斎)ので造れば良い。困ったのがスタンドへの装着です。プロのスタジオ用マイクなので、マイクスタンドへ取り付けるネジ穴が、一般的なスタンドとは違う(はるかに大きい)ことです。マイクスタンドも、業務用を買うか、アダプターを探す(こちらも、きっと、書斎のどこかには有る(^ム^;)か、考え中です。 |
No.11-019 カップとダイズ
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2011/06/01
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新しいものではありません。香港在住時代、10年ほど前に香港で購入し、今でも使っている物です。 物はいたってシンプルです。単なる、5個のダイズ(さいころ)と、革製のカップです。 賭けに使うのならば、さいころは二つで済みます。しかし、一般に5個のさいころ付きで売られています。これは、香港では、家庭でも遊ぶゲーム用の商品なのです。 5個のダイズが入ったカップを、参加する人数だ配ります。それぞれが、参加者にわからないように伏せて、自分の目だけを見ます。そして、全体の目の数を予測して遊ぶのです。ちょっと複雑なので、説明は省略しますが、私は、これを占いに使っています。合計の目が、奇数か偶数かで、行動を決めるのです。 まあ、どっちでも良い内容の場合ですけどね(^0_0^) |
No.11-018 バイオリン専用マイク
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2011/05/28
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古い物です。少なくとも25年以上は前の製品でしょう。今なら、マイクが内蔵された、エレ・アコのバイオリンが安価で売られていますが、当時はありませんでした。そこで、こんな製品があったのです。
エレクトレットコンデンサーマイクです。ファントム電源を必要とする、スタジオ用の大げさなマイクではありません。電池を入れて簡便に使える優れ物なのです。 しばらく使っていませんでしたが、間もなく、現役復活となりそうです(^0_0^) |
No.11-017 小型エア・コンプレッサー
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2011/05/20
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仕事で家を出ている息子が、置いていったので、便利に使っています。 |
家庭用の100V電源で使える、小型のエアー・コンプレッサーです。エアー・ホースの先には、空気を鋭く吹き付けるエアー・ダスターを取り付けてあります。 キーボードなどの埃は、見事に吹き飛んでくれます(^0_0^) タンク内の圧力を、能力よりも少し低めに設定しておくと、圧力が下がると自動的に電源が入り、圧力が上がると止まります。ほぼ、全自動状態です。 ただし、欠点も……。そんなことはまず無いのですが、夜中に、もし、圧力が下がったら、自動的に動き出すはずです。コンプレッサーが廻る時の音は、かなり大きいので、近くに寝室がある人には向いていない使い方かも知れません。我が家は、書斎は別棟なので問題ありませんが。 今は持っていませんが、塗料を吹き付けるアタッチメントを購入すれば、塗装が綺麗にできるはずです。近いうちに買おうと思っています。 |
No.11-016 丸い小さな籐椅子
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2011/05/20
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小さな(高さが15センチほど)の籐製の丸椅子です。 おそらく、座敷で正座椅子として使うのだろうと思うのですが、私は、ギターを椅子に座って弾く時の右足置きにつかっています。 ホームセンターで980円でした。なかなか使いよいです(^0_0^) |
No.11-015 DJミクサー
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2011/05/17
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クラッシックギターならばいざ知らず、アコースティックギターやエレキギターは、独奏をすることはほとんど無く、一般的には数名で合奏をするか、歌を伴う弾き語りですね。 私は弾き語りを目指そうと、練習用に、マイクをコントロールするマイクアンプが欲しかったのですが、適当な物がありませんでした。ところが、プロ・オーディオ用の製品の中に、ライブハウスなどでDJが、マイクと2台のCDプレーヤーなどを切り替えたりミックスしたりして使うDJミクサーが、同じ目的に使えることに気づきました。 そこで、新品は高いので、中古をオークションで探しました。見つかったのがこの製品です。電源が無いので、動作確認が出来ていないとの条件で、なんと、たったの、1,400円で買いました。 電源など、各種のACアダプターが自宅にはごろごろ転がっています。裏面に、10V12Wとありましたので、同等のアダプターをつなぎましたが動きません。 まあ、壊れているかも知れないことは、覚悟でしたので、あきらめました。しかし、このまま、ただ捨てるのも面白くない、せっかくだからと、中を開けて見ました。 追伸(2):以前に、このページで話題にしました。最近のミニコンポには、いわゆるPHONO入力が無く、高級なカートリッジを使ったレコードプレーヤーを使うことができません。そこで、外付けの専用イコライザーアンプを使っていましたが、このミクサーはイコライザー内臓のPFONO入力があるのです。 この機械を使い、マイクとレコードプレーヤーとパソコン(CDプレーヤーにもなりますし、インターネットの音楽サイトや、ラジコなどのラジオ放送の音も取り込めます)をつなぎ、自由に切り替えたり混ぜたりと、遊んでいます。 |
あれ! ケースを外し、中の基板アッセンブリ(PCB)の役割を確認してゆくと、電源入力のところに、中くらいのPCBが有り、シリコーンダイオードのブリッジや、安定化電源用のICなど、電源回路が付いています。外部電源方式の機器(ACアダプターなどから、電源をもらう機器)には、一般にこんな回路は付いていません。 よく見たところ……。解りました。普通は、この種の端子にはDC電源をつなぎますので、DC-??Vと表示してあるのですが、AC-10Vと印刷されています。この機器は、世にも珍しい、交流の10V入力だったのです。 動かすには、商用電源のAC100Vを、10Vに落とすトランスがあれば良いのです。秋葉原に行けば、千円ちょっとで買えるはずです。次に都内に出た時にでも、買ってきて、それから再テストです。 追伸(1):トイレに入っている時に気が付きました。買いに行くまでも無く、自宅で使っている自作の電源装置の中に、出力がAC10Vの端子を持つトランスが有ることを。そこからケーブルを繋ぎました。 まったく問題なく、正常に動作しました。1,400円は破格でした。今回のジャンク買いも大成功でした(^0_0^) 30年以上も前に自作した電源です。今ならば、専用ICがあるのでシンプルですが、すべてディスクリートで部品を集めて製作しました。もちろん、設計も私です。 |
No.11-014 ちょっと変わったサムピック
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2011/05/16
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ギターを弾くとき、指で弾くこともありますが、金属弦だと痛いので、ピックを使うことが良く有ります。 |
親指に取り付けて使うタイプのピックを、サム(親指)ピックといいます。エレキギターでは、あまり使いませんが、アコースティックギターなどで、指とピックを併用する時などに便利です。
さて、右側が、一般的なサムピックです。変わっているのは、左側。一体物ではなく、硬いピックの部分と、指に装着する柔らかいラバーの部分とが組み合わされています。 利点は二つ。滑りにくい材質を使っているため、装着性が高く取れにくいこと。もう一つは、指の大きさによって調節が可能なこと(最も、私の場合は最大でちょうど良い大きさでしたが(^ム^;) 欠点は、高い。普通は200円前後なのに、500円することです。まあ、確かに、取れにくく使い勝手は良いので、2倍強の値段差分だけの価値はありそうです(^0_0^) |
No.11-013 レスポールギター用スイッチ
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2011/05/15
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接触不良がありそうな、グレコ76年製ギター用に購入した交換用のスイッチです。 現在では、どこのメーカーも、このタイプの楽器用スイッチを使っているようです。しかし、オリジナルのグレコEG−900に使われているのは、このタイプとは違っていました。 おそらく、当時は、楽器専用の部品が無かったからでしょう、使われている部品は、一般的な電子機器類(測定器など)に使われている部品と同じ物が使われています。 さて、対象となっているギターですが、今のところは、なんとか使えているので、この部品は、在庫をしておいて、いずれ交換する、ということになりそうです。 |
No.11-012 ヤマハのアコースティック
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2011/05/15
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ここまでくると、所有しているギターは、すべて紹介しないと不公平と、後ろ指刺されそうなので……(^ム^;) |
現在のところ、所有していて、まだ紹介していなものは3台ですが、2台は家族の持ち物であり、私の購入した製品という意味では、これが最後です(今後は不明ですが(^ム^;)
ヤマハ製の、現在でも売られているAPXシリーズの製品です。正面から見た腰のくぼみが大きく、しかも、下側がふっくらとしています。ただし、全体的に小さ目、このタイプを、マーチンでは『オーディトリアム(OOOトリプルオー)』タイプと呼んでいますね。 香港に単身赴任していた時代に、暇つぶしに遊ぶために買った製品です。1995年から2001年まで売られた製品(メーカー希望価格8万円)とのことですが、私が買ったのは、1997年、チムサッツイの楽器店でした。 胴の厚さが少し薄く持ちやすい。中央のサウンドホールが、円形ではなく、横に広い楕円形なのが特徴です。音は、豊かで、かつ軽快です。フォークソングに向いているようですね(^0_0^) |
No.11-011 グレコのハムバッキング・
ピックアップ |
2011/05/14
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入手したグレコのギターは、旧オーナーから、上側のピックアップ(フロント・ハムバッキング)が断線していると告げられていました。 そこで、なるべく当時に近い、古いピックアップを探して発注していました。これがその部品です。 |
さて、実際に届いたギターを確認すると、事前通告の通り音は出ませんでした。部品は、1日遅れの今日届いたので、さっそく、交換するために裏蓋を開け、配線を外した時に、ちょっと変だったので(へたくそな半田付けがされていた)、念のためにと確認すると、なんと、ピックアップは断線していませんでした。
半田付けが悪いことが、音が出なかった第一の理由でした。ただ、スイッチに、若干、接触不良がありました。おそらく、長期間使われていなかったからだと思います。これは、使っているうちに、自然に直ってしまうと思いますが、交換用の新品部品も、地元のイーオンの中にある島村楽器店で売っていますので、 直らないようならば、交換するつもりです。 結果的には、この部品は使いませんでした。無駄にはなりましたが、しかし、上下共に、オリジナルのピックアップが使え、生産時の音に戻せたのですから、私的には、良かったと思っています。しかも、一見すると同じに見えるピックアップですが(もちろん、位置の関係もあるかも知れません)、生き返った フロントの方が、より、パワフルな太い音でした(^0_0^) |
No.11-010 OLDグレコ(GE-900)
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2011/05/13
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さて、これで最後になるのか……。楽器シリーズ(たぶん、ならないだろうなぁ(^ム^;) 今から35年前の、1976年製『GRECO(グレコ)』ギブソン・レスポール・タイプのエレキギターです。 現在ならば、問題になるかもしれませんが、当時は、うるさいことは言われなかった時代(とは言え、楽器の世界は、けっこう、見た目ソックリは、今でもあります)なので、この製品は、『ギブソン』のデッド・コピーです。しかも、当時の価格で、9万円で売られた最高級品でした。 |
当時の、大学卒で10年ほど勤続した、平均的なサラリーマンの月給が、6〜7万円程度と記憶しています。月給よりも高い。おそらく、現在の貨幣価値で換算すると、40〜50万円ほどの値段になると思います。
もちろん、アマチュア用の製品ではなく、今回、中古で入手した時に、入っていた専用のハードケースには、商業バンド(キャバレーや今ならばライブハウスなどで演奏しているバンドなど)の名前がペンキで書かれていました。 古い物ですので、それなりの傷や塗装の剥がれ(不思議なことに、表面には傷が無く。裏面がすごい(^ム^;)がありますし、2個あるピックアップの上側(フロント)は音が出ません。断線しているとは承知で格安で購入しましたから、しかたがありません。交換用の部品も手配済みですので、入荷次第修理予定です。 音を出して驚きました。普通の、現代の製品とは、音がまったく違います。野太いのです。ピックアップが違うのでしょう。出力も現代の物よりも大きいようです。 今回、修理に使うために発注したピックアップは、現代の製品ですから、おそらく、クリアー系の軽く明るい音色なのではと、思っています。スイッチで切り替えて使えるので、音の違いを使い分けることができそうです。 |
No.11-009 黒いエレキ
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2011/05/04
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赤があるなら、黒だって(^ム^;) オークションで、ジャンク品として、タダのような捨て値で買った、国産のアリア製です。 ご覧の通り、フェンダー社のストラストキャスターをモデルにして、全体の形とピックアップシステムを真似し、ブリッジの部分には独特の重装備の金属部品を使った(理由は不明)ゴツイ製品です。 メーカーカタログの1988年版に掲載されています。価格は不明ですが、この製品のために1ページを使っているようなので、安物では無さそうです。また、その年度にしか掲載されていない機種なので、ほぼ間違いなく、同年の製品でしょう。 金属部分はほとんど錆びが出ており、こすれや傷が多く、部品もかなり欠品していました。なにしろ、ジャンク(ゴミと同等)ですからね(^ム^;) 可能な限り、修理しましたし、部品も交換しました。少なくても、練習用としては充分に使えるレベルになりました(^0_0^) まあ、自分としては、アンプを通さないアコースティックギターが好きなので、エレキは一通り弾ければ良い程度、この製品で、エレキ独特のテクニックにつき、しばらくは練習です。 |
No.11-008 赤いエレキ
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2011/05/01
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まだまだ、止まりませんねえ、楽器ネタです(^ム^;) 25年ほど前に買った(1984年製)、ヤマハの製品です。 金属部分には、当時煙草を吸っていたので、脂がこびり付き、黄色く汚れ、とても使いたくなるような状態ではないままに、十数年間、納戸に入っていたものです。 金属部分にはバフをかけ、木製部分や指板にはオイルを塗布し磨き倒しました(^ム^;) 音は、ちょっと、トーンボリュームにガリ音が出ますが、動かさなければ問題なし。ボリュームは、いずれ、部品を取り替えればOK。 当時、7万円だった製品ですから、高級品では無いものの、練習用としてはなかなかの物、音には問題はありません。 さあ、目指せ、歌えるギターリスト。え、違いますよぉ、ギターコレクターなんかじゃあ(^ム^;) |
No.11-007 エスニックな小太鼓
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2011/04/27
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どうにも止まらない。凝り性が、私の長所で短所(^ム^;) 買った物ではありません。転居して、今は留守になっている息子の部屋に残されていた物です。 これも、中南米の太鼓ではないかと思います。 |
No.11-006 ケーナ
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2011/04/26
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楽器ねたばかりですみません(^ム^;) アンデス地方の民族楽器である、ケーナです。 早い話が縦笛ですが、小学生が使うリコーダのように、音を出す笛の仕組みが有りません。 まったく無い訳ではない、厳密にはあることはあるのですが、単に斜めにカットを入れただけの単純な構造です。 つまり、音は、自分の唇とケーナとの共同作業によって、創られるのです。 まあ、フルートも近いですし、日本の尺八とは、まったく同じといっても良い構造です(材質は違います)。 逆に言うと、簡単には、音すら出ない。そして、私も、今は出ない(^ム^;) |
No.11-005 オベーション製ギター
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2011/04/14
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またまた、衝動買いです(^ム^;) アメリカの、オベーションというメーカー製の、エレ・アコースティック・ギターです。新品ではなく、中古を購入しました。キズなどの使用痕はほとんど無く、新品同様ですが、使われている部品類が、現行機種とは違うので、古い製品であることは確実です。 このギターが、普通のギターと違っているのは、本体の裏側が木製ではなく、特殊な樹脂製であることです。 このメーカーは、プロの演奏家用のビンテージモデルは米国製ですが、一般品は韓国製です。(現在は、全て韓国製になっているとの噂も聞いていますが) この製品も、韓国製とは思うのですが、製造番号ラベルは残っているものの、なぜか、製品ラベルが剥がれてしまっているので、型番などが解りません。 ただ、このメーカーの、最も安い製品は、ダンボール箱入りで売られており、中級品はソフトケースかセミ・ハードケースが付属します。一般品としては高級なクラスや、プロ用の製品には、専用のハードケースが付きます。今回入手した製品には、 ロゴ入りの専用ハードケースが付いていました。アマチュア用としては高級クラスの製品(標準価格で10万円前後)ではないかと思っています。ほぼ同等品(型番:Celebrity)と思われる製品が、御茶ノ水の格安楽器店で、7万円弱で売られていました。 音は、さすがに米国ルーツの製品らしく、日本のフォークソング用というよりは、明るく陽気なカントリーソングなどに向いているようです。 |
No.11-004 3連ギターラック
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2011/04/06
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平成23年度は、楽器関連でスタートです。 ギターは、その形状や演奏スタイルの違いなどから、多くの種類が生まれています。 ただ、演奏法を練習するだけなら、どれか1本有れば済んでしまいますが、楽しみで演奏しようとすると、各種のギターが欲しくなります。 気がつくと、いつの間にやら、数が増えています(^ム^;) 常用する、数本のギターを、一括して置いておく方法は無いかと、考えていましたら、米国製の製品を見つけました。 製品としては、3本用から、6本用くらいまであるようです。今回は、3本用を購入し、書斎に設置することにしました。 |
No.11-003 亀ギター
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2011/03/11
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小型の12弦ギターのようですが、鼈甲亀の甲羅を使っています。 |
リサイクルショップで、3,000円で入手した物です。 お店の方によると、フィリッピンの民族楽器だとのことです。 古い物で、オリジナルの弦は錆びていましたが、糸巻きの周辺は木屑が付いていました。つまり、古い物ですが、使われた形跡はありません。 装飾品として、飾られていた物と思います。 さて、12弦ギターの弦を張ってみました。そこそこ、音は出ます。造りは雑ですが、音の響きは悪くないようです。 さて、使えるかどうか。次は、私の『腕』ですね(^0_0^) |
No.11-002 超ミニ・ギターアンプ
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2011/01/15
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なにやら、小箱にケーブルが出ているだけの品物です……。 高さは、ほんの10センチ強でしかありません。小さな製品です。 |
以前に紹介した、ヘッドホンでギター練習するための製品と組み合わせると、超ミニのギターアンプとなります(^0_0^) 電池で動作するので、書斎から出ても使えます(何につかうの(^ム^;) 私の遊びギターは、すでに紹介している『ゾーさん』なので、アンプを内臓しています。この製品は必要がありません。 そこで、この製品には、ギターの代わりにマイクをつなげます。 ギターのストラップに、この小箱をくくり付ければ、はい、(下手な)流しの芸人の登場です(^ム^;) |
No.11-001 卯年の干支根付
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2011/01/10
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今年最初の『面白いもの』です。今年は、何件くらい、ご紹介でいるでしょうかね……。私も、楽しみです。 さて、縁起物でスタートです。今年の干支である『卯』の根付です。 毎年作られて販売されているガラス製ですが、干支によって、透明なガラスを使った年と、色ガラスの年があります。 今年はもちろん、うさぎさんなので、『白』ですね。 |