気ままにそぞろ歩き
北一ガラスと運河と貴賓館

(北海道小樽市)


掲載日:2005年8月19日


小樽観光マップ


今回見て廻った範囲の拡大地図です
 「第18回河童サミット」が、札幌市定山渓温泉で開催された翌日(8月9日)、観光バスをチャーターし、小樽市内観光へと向かいました。

 拡大地図中央部分の駐車場にバスを置き、ほんの1時間ちょっとの時間だったので、北一ガラスのお店が並ぶ左側の一帯と、引き返して小樽運河を 見て廻りました。

 北一ガラスのお店は、ほとんどが大正時代を彷彿させる洋館造りになっています。それに合わせてか、一般の商店の中にも、 大正ロマンを感じさせる造りにしているところなど、さすがは観光地小樽です。

 右の写真中央部の内部です。古いガラス工場の名残が感じられますね。


 特産物の昆布を売るお店です。店先で干していました。
 右の写真は、商店街のすぐ裏の山です。雪の落下対策なのでしょう。金属のガードが取り付けられていました。


 ガラス製品のお店が並ぶ町並みから離れ、道を戻り、小樽運河に向かいました。

 これまで私は、冬の小樽運河は何度か訪れたことがありましたが、夏は初めてでした。緑に包まれた夏の小樽運河の 風情も良いものですが、冬の、真っ白な雪に覆われた小樽運河も綺麗でした。

 運河の周辺には、若い人力車の車夫が並び、客引きをしていました。どこかで見かけたようなと思っていたら、 彼らは、京都嵐山の業者なのだそうです。夏の観光シーズンには、小樽まで人力車を持って出稼ぎにきているとのことです。

 小樽市内観光を終え、昼食の時間となりました。市内からちょっと山に登ったところにあるレストランに行きました。

 小樽の有力網元であった旧青山別邸の中にその和風レストランがあります。かつて、にしんが大量に捕れた頃に立てられたこの屋敷は、にしん御殿と呼ばれているそうです。


小樽 貴賓館 パンフレット


旧青山別邸には、入ることはできますが、残念ながら撮影禁止ですので、パンフレットを掲載します。

 中に入ってみると、得がたい貴重な資材を使い、ふんだんにお金をかけた建物であることが解りました。ただ、これでもかというほど贅を尽くしたその造りは、 上品とはとても言い難い。まさに、成金趣味そのものです。私はこの家には住みたくはないと感じました。

 一見して平屋に見えますが、内部は二階建てになっています。

 屋根の下の透かし彫りは、魚を手づかみしている漁師の姿です。

 札幌市内探訪、河童サミット札幌(定山渓)参加に続いた小樽探訪でした。観光バスで千歳空港まで送ってもらい、2泊3日の北海道の一人旅は、無事に終わりを迎えました。


hpmanager@albsasa.com Albert 佐々木