秋原に映えるJR鎌倉駅の東口です
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駅前の左隅に、大きな赤鳥居があります。ここが、『小町通り』の入口です
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さすがに連休の日曜日です、まだ10時頃ですが、人であふれています
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少し行くと、左に入る路地があり、『銭洗弁財天』への矢印看板がありました
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さすがに古都鎌倉ですね、途中で見かけた住宅地ですが、何か遺跡が発見されたのでしょう。発掘中の看板が出ています
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『銭洗弁財天』は山の中腹にあることから、途中の道はゆるい上り坂です。元々坂の多い鎌倉ですね。スクーターが良く似合います
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小山を抜ける道には、トンネル(佐助隧道)がありました
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ここが、『銭洗弁財天』の参道入口です。右下には参詣者用の駐車場があります
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傾斜のある山道の曲がり角のところに入口があります
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境内への入口は、石のトンネルになっています
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トンネルを抜けると、すぐ右手に御水屋があります。ここは身を清めるところ、お金を洗うところではありません
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意外なのほど狭い境内です
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境内の東側です
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東南に、入ってきたトンネルの出口があります
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東側には、二つの社があります。こちらは南側の社です
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北側には、前の池を配した社があります。『水天宮』とのことです
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水天宮の池の北側には、小さな滝が二つありました
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朱色の欄干を持つ橋の下には、大きな鯉が泳いでいます
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境内の西側です
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西側の奥に、『銭洗弁財天』が祀られています
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山をくりぬいた奥に『銭洗弁財天』があります
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天井には、たくさんの千羽鶴が奉納されていました
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お金の洗い場です
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笊にお金を入れ、柄杓で水をすくって洗います
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銭洗い場の右手に社があります
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社務所と洞窟の間に、『上之水神宮』への道があります
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上之水神宮入口
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上之水神宮社
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銭洗弁財天から佐助稲荷には、山を越えても行けますが、来た道を鎌倉方面に戻り、道標に従いわき道に入ることで行くことができます
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左側にあるのが、佐助稲荷の社務所です。珍しく、社と社務所とが遠く離れています。写真中央の細い道が参道です
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この、おびただしい数の朱色の鳥居が、佐助稲荷の名物です
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鳥居が建て並べられた石段を登りきると、拝殿があります
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驚くほど狭い境内です。ここが、源頼朝が建立した鎌倉総鎮守とはとても思えないほどです
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拝殿の裏にも石段があり、本殿へと続きます
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かわいらしい本殿です
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本殿の扉が開いていたので撮影させていただきました
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