遠野のカッパ淵から北へほんの2キロほど離れた所に、広大な山の中に建つ真言宗のお寺「福泉寺』があります。
このお寺の本堂には、高さが17メートルと、日本一巨大な木造の観音像(福徳観音像)があります。写真撮影は禁止なので、残念ながら写真はありません。 |
県道160号線に面して入り口があります。 |
入り口を入ってすぐに、全体の案内図があります。 |
入り口は右側ですが、反対側にも仁王門があります。 |
県道の反対側には、のんびりとした田園風景が広がっています。 |
拝観料を払い、入るとすぐに駐車場があります。ここから歩いても参詣できます。 |
駐車場脇には、子授けの観音堂があります。 |
観音堂の内部です。 |
観音堂脇の道は、車でも登れます。本堂前の駐車場です。 |
朱色の橋を渡って境内に入ります。 |
福徳観音像が安置してある大観音堂です。 |
大観音堂の右側です。 |
大観音堂の左側です。奥には、多宝塔があります。 |
舎利殿のような多宝塔です。 |
大観音堂の扁額です。 |
境内の右側の池には、なぜか、河童の像がありました。 |
前庭(境内)から見た遠野の山や畑です。 |
境内から少し下がったところから、山のふもとに五重塔が見えます。 |
毘沙門堂です。 |
五重塔です。 |
大観音堂と五重塔を結ぶ道には、三十三番霊場コースになっていて、それぞれの霊場を現す地蔵が建てられています。 |