パソコンで知的生活バックナンバー
2002年


デジカメに追加のストロボ 2002/12/16


 デジカメを持ち歩き積極的にビジネスに私的知的生産にも活用しています。なにせ、6年前にデジカメのビジネス利用の本を書いた本人ですから、そうでないと 読者に申し訳がないですしね(^ム^;)

 持ち歩きの取材用には高画質は必要がない、コストも考えて200万画素の製品にしました。小型で電源オンからの撮影が早く、電池の持ちの良い機種を選びました。以前の機種が、画質は良くても オンからの撮影時間が長く、電池の消耗も激しかったので使いにくかったからです。

 見かけは小型のバカチョンカメラですから、持ち運びも楽で気に入っていますが、一つだけ欠点があります。ストロボが小さく、夜間に少し離れた物を撮影するには向かないことです。特に、宴会などで の集合写真は悲惨です。光量が足らないことから、解像度も良くはありませんでした。

 古くから持っていたガラクタを整理していて見つけたものがあります。かつて、子供が小さかった頃に使っていた大型のストロボです。これを、なんとか使いたいと考えたのですが、デジカメにはストロボ用の ソケットはありません。そこで、これも亡くなった義父のガラクタ箱に入っていた、なぜか新品のスレーブユニット(ストロボの中央部にベルトでくくりつけてある、緑色のセンターの付いた小さなユニット) を組み合わせて見ました。スリーブユニットは、デジカメのストロボ光に同調して別のストロボを光らせる装置です。10年ほど前の製品ですが、 4千円ほどの値札が入っていましたから、今買ってもたいした金額ではないでしょう。このユニットをストロボにくくり付けてテストをしてみました。

 大成功です(^ム^)

 まあ、理屈で考えると当たり前のことですから(そのためのユニットですものね)、何をいまさらと言われるかも知れませんが、これで、デジカメの利用法が確実に広がりました。

 これに気を良くして、「新デジタルカメラ ビジネス活用術」の原稿を書き始めようと思っています(^0_0^)

 出版する予定はありませんがね(^ム^;)

 追伸:この組合わせで使う時には、デジカメの設定をマニュアルに固定することが必要です。

 私が使っている製品の場合、露出を確実にするため、内蔵ストロボが2回点灯します。ところが、1回目にスレーブ側が反応して光ってしまい、その光量を測定するので、 2回目の本番には光が足らず、かえって光量不足になります。
 そこで、シャッタースピードを60分の1以下、絞りをストロボの光量に合わせて固定して使わないと 本来の性能を発揮できません。使う前にテストをすることをお勧めします。

2002/12/17

来年の手帳システム 2002/12/06

 12月になりましたね。来年の手帳をどうしよかと、考え始めたのは10月くらいからです。

 これまでは、日本に輸入されている普通のファイロファックスに使われている物よりも、一回り大きなリングを装着した、 特別仕様の茶色いファイロファックス1冊を使っていましたが、仕事が変わり、これだけではちょっと間に合わなくなっています。 そこで、来年は使うシーンに合わせて使い分けることに決定しました(^0_0^)



 まず最初に、毎日通勤用のカバンに入れて持ち歩き、常用するのは、これまで15年以上も使いつづけていた愛用のファイロにします。個人用にも仕事用のスケジュール などにもと、汎用に使います。

 次に、外出や出張の時など、セカンドバックやアタッシュケースに入れて持ち歩く用途に、薄型のファイロを用意しました。このファイロには、 必要な部分だけをメインのファイロから外してバインドしたり、備忘録などはもう一部印刷してバインドしておきます。必要最低限の資料と、 白紙のノートだけを持ち歩くことにしたのです。

 最後に、会社に置いて使う仕事専用には、A5サイズのバインダーを導入します。現在、7つのワーキンググループをサポートしているので、それぞれの会合に出席する のですが、ワーキング間に関連があり、他のワーキングが作った資料の参照が必要な場合があります。しかし、会合のたびに全ての 資料を持ち歩くくとは、量が多すぎて無理なのです。そこで、エッセンスだけを縮小コピーしてバインドし、社内を持ち歩くことにしました。このサイズのシステム手帳は、 自宅と会社の間の通勤や、外出時にカバンに入れて持ち歩くには重すぎて不向きです。

 バイブルサイズの2冊には、フリーソフトの「ozprint」で作った、1ページ1ヶ月の結果の記録を印刷したリフィルと、1ページ1週間の予定表を手書き記入用にバインドします。

 A5のバインダーは、基本的にはパソコンで作ったA4の資料を半分に縮小コピーして入れますが、3ヶ月の長期予定表をワーキンググループごとに作成して用意する予定でいます。

 実は、この3タイプを並列して使う方法は、7年ほど前にも1度試しました。しかし、種分けしてバインドする作業が繁多だったこと、結果を印刷して綺麗にバインドしようと 考えたことが失敗につながり挫折しました。今回はそれに懲り、手書きを基本として考え、綺麗に使うことを考えない、効率よく知的生産を実践することにのみ、目的を 明確にして運用しようと思っています。

 知的生産の技術の一つは、目的を明確に持ち、技術に流されず、目的を見失わないことです。



プロジェクターの活用 2002/10/16

 このところ、プロジェクトリーダーの仕事をしています。
 たくさんの資料を集め、検討したり、それらを元に発想をしたり。そんな作業に明け暮れています。
 現場から集められた事象を、グループ化してまとめ上げ、絞り込んでゆく手法が、古くからある「KJ法」です。
 オリジナルのKJ法は、ラベルを使い、事象を書き、大きな模造紙に貼り付けます。それを、グループ化しまとめ、 包括した言葉で書き換える。大きな題材を扱うと、事象が数百から数千も集まりますから、この包括した言葉ですら、 数十から数百、そんな場合は、これをまたグループ化し、最終的には数枚から十数枚くらいまで絞込みます。
 これらの作業は、壁に貼った模造紙とラベルとの格闘技になり、それはそれとして面白いし、参加者意識を高めるには 良いのですが、なにしろ、アナログなので効率が悪い。
 そこで私たちは、コンピュータソフトのExcelを使い、セルをラベルに見立て、同じような作業をしています。
 Excelならば、切ったり張ったり、並べ替えをしたりと、自由にデータを扱えます。しかも、色を付けて強調した文字の 大きさを変えて、変化を付けることもできます。すばらしいのは、数千の事象の処理(並び替えも、書かれている言葉での並べ替えのほかに、 頭に浮かんだ事象を、片っ端から書き出し、その後、行に専用のセルを作り、内容別に区分けの数字をつけ、全体を並べ替えることを 頻繁にしています)が、ほとんど瞬間にできてしまいます。
 そんな作業に、必須かつ強力な味方が「プロジェクター」です。数人の作業者が机を囲み、壁のスクリーンに 大きく写した表を見ながら作業をします。
 私にとって、共同作業における知的生産の最大のツールが、この「プロジェクター」です。



多軸ペン 2002/09/30

 知的生産のヘルパーとして、筆記具は最右翼ですね。
 鉛筆、万年筆にボーツペンなど。友人達を見ていると、それぞれ個性があって面白い。
 会社支給のボールペンを、無造作に使うなんて論外ですよね。知的生産を真剣に考えるのなら、自分でお金を出して 文房具は買うべきです。それで意識が変わる。気持ちなんて、そんなものだと私は思っています。
 人の気持ちは永遠ではありません。なにも、同じ物を使いつづけるのが良いとは限らない。それぞれのシーンで、 時代で、気に入ったものが違ってもそれはそれで良いと思います。
 私が今、気に入っている筆記具は、多軸のペンです。ボ−ルペンやシャープペンが1本の軸の中に入っている製品です。 ボールペンが使いたい場面と、鉛筆が使いたい場面は違いますから、黒のボールペンとシャープペンは定番ですね。これに、 要所を見やすくする赤のボールペンがあれば便利。青のボールペンも付いていれば文句なし(^0_0^)
 写真の上が、胸のポケットに挿して、持ち歩いている、黒+赤+青+シャープペン、4軸のペン。下が、システム手帳のペンホルダ に挿している、黒+赤+シャープペン、3軸の製品です。どちらも、2500円、三菱鉛筆の製品です。便利ですよ。


短波受信機 2002/09/29

 最近は、ほとんどの情報がインターネットを使い得られてしまいますが、それでも、まだ、海外からの放送から得られる 情報にも使い道があります。放送ですから、人の声を伝わってくるぬくもりもありますしね。
 直接的な情報収拾ではありませんが、もうかなり昔のことです。台湾の放送を聴いていたら、突然放送が停止し、台湾の 国歌が流れてきました。日本でも、なにか放送機器の故障でもあると、代わりに音楽やテレビならば静止画の案内が出ます (最近は少なくなりましたが、以前は時々ありました)ので、故障かなと思ったのですが、試しに他の周波数の台湾放送を 受信して見ると、どこの放送局も国歌を流していました。気がつきました、蒋介石総統が亡くなったのです。
 おそらく、そのニュースを知った日本で最初の一人が私だっただろうと思っています。
 まだまだ、短波放送も捨てがたいですよ。
 左側は最新鋭のデジタルラジオです。簡単な操作で中波の普通のラジオ放送から、短波放送まで受信できます。海外で暮らす 日本人の定番でした。
 左側は私が20年ほど前にアマチュア無線をしていた頃に使っていた通信用受信機です。感度と切れ味(放送局の電波を 鋭利なフィルターでカットするので、混信が発生しているときには威力を発揮します)の良さは、民生用のラジオとは 一味も二味も違っていて、今でも使っています。上に乗っている小さな黒い箱は、アクティブアンテナです。屋外に出した ロッドアンテナからの微弱な信号を増幅して受信機に取り込んでいます。


紙のマウスパッド 2002/09/22

 マウスパッドを使っていて、黒い粘土質のごみがこびりついていることに気がつことはありませんか。
 そのごみは、マウスの中の底部のマウスパッドと接触する部分と内部のローラーにこびりつき、時々 掃除をしないと動きが悪くなりますね。
 夏になって書斎が熱くなり、特にパソコンの内部温度が上が、内部のモニターから警告がでるように なりました。そこで、机の脇に置いておいたオパソコンを、風通しの良い机の上に上げました。エアコンの 風もフラップの角度を調整し、直接机の上に風が当たるようにしたのです。これで機内温度は数度下がり ました。
 ところが、例の黒い粘土のようなごみが増えたのです。空気中のごみをエアコンが集め、風に乗せて 運ぶようです。
 2〜3日に1度掃除をしないと動きが悪い、そんな状態になってしまいました。そこで、閃いたの です(^ム^)
 ごみは紙で拭いていました。それならば、紙をマウスパッド代わりに使い、時々強くこすれば粘着性の ごみは取れてしまうのではないか。
 大成功でした(^0_0^)
 私が使っている「紙マウスパッド」は、メモ帳なのです。香港時代に会社で使っていたB5の背糊綴じの ものです。汚れてくれば1枚剥ぎ取って捨てると、新しいクイーンなパッドが現れます。買っても安いもの ですし、緊急時のメモ帳にももちろん使えるので便利です。
 みなさまも一度お試しあれ(^0_0^)

システム手帳の活用 2002/09/16
 システム手帳を20年来使い続けています。システム手帳は、知的生産の技術ではありませんが、私に
とっては重要な道具なのです。
バインドしているリフィルは、インターネットで入手できるフリーのリフィル印刷ソフト「ozprint」を使い、1年 分のカレンダーが1枚、1ヶ月の大まかなスケジュール表を1月を片面で印刷しています。また、1週間を 片面1枚に印刷した詳細スケジュールおよび日記帳も同じソフトを使って印刷しています。
月間のフフィルは、月が終わった後に印刷し大まかな行動記録にもなっています。一方週間のリフィルは 事前に印刷し、手書きの記入をするだけに留めています。ソフトには、予定を記入してあるので、後日に 印刷をすれば、綺麗な印刷となってバインドできますが、綺麗に記録するのが目的ではないので手書きに 留めているのです。
次に、オリジナルのプロジェクトリフィルを数枚バインドしています。このリフィルは、横長であり、折り 返してノートリフィルを覆い、利用がしやすいように考慮しています
電話帳や常用ホテルリスト、備忘録などは、これも「ozprint」を使い、バイブルサイズに印刷して持ち歩い ています。


付箋式目標管理 2002/09/16
 自己管理、大切ですよね。そこで、毎月毎週、目標を設定してすることを決めています。そして、カレン ダーと付箋を使い、週次と月度ですることを決め、週の目標は横に、月の目標は下に貼り付けてあります。 終わったら剥がし、達成できなければ次の週や次の月に追加です。
少々きついいくらいの目標を設定しておくことが大切ですね。人は、追いかけられないとなかなか動けな いものですからね


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hpmanager@albsasa.com Albert 佐々木