水と光のショー 2004/06/26 | |
香港もいよいよ本格的な夏です。このシーズンは、香港としてはベストシーズンとは言えないかも知れませんが、
南国香港のイメージには合っています。
香港政府も、この季節、特別なイベントを開催して、観光客を迎えています。
九龍サイド南端の公園、時計台広場は、水辺であることから、尖沙咀の街よりは数度気温も低く、夜の散歩には最適な、涼やかな公園です。 香港島の豪華な夜景を背景にしたショーは、いかにも香港らしい風情でしょうね。 |
スター大通り 2004/06/22 | |
スターというと、カンフーからみの筋肉マンばかりが目立つほんこんですが、それだけではありませんね。
中国語(北京語)は音楽的な言葉ですね。香港で愛唱されている歌も、実は北京語の歌詞が多かったりします。 それと比べると広東語はちょっと粗野。濁音も多いし、吃音も多い。でも、がんばっている若者は多く、私も そんな彼らのパフォーマンスを何度も見かけています。 彼らが、常設で自己表現できる場所が出来ているとしたら、それは、アジア全体の文化のためにも良いことと思います。 香港の若者よ、香港が、お金と筋肉だけではないことを、証明しなさいね(^ム^;) |
GALLERIAのVIPカード 2004/06/12 | |
世界に展開する免税売店の会社「DFS」では、優良顧客に特別割引のディスカウントカードを発行しています。
デザインが変更された新しいカードが届きました。 住んでいると、めったに買い物には行かないGALLERIAですが、自分での買い物だけではなく、同行した人の買い物にも使えるので、 友人や知人を案内するときには便利なカ−ドです。このカードを提示すると、バーゲン商品は別ですが、一般商品でも15%のVIP割引となります。 しかも、全世界のDFSで使えるのですから嬉しいですね。 各お店のサービスカウンターで申込書をもらい、記入して提出すれば、日本人ならばほぼ全員がもらえますので、申請しておくのも良いですよ。 |
幹線道路番号改定 2004/06/05 | |
幹線の道路番号を整理し標識が新しくなったそうです。
車で移動するときなど、道路の番号は重要ですね。道を良くしらなくても、「国道17号線から県道122を左に、交差する 国道16号線を右に曲がって行くと目的地の市街に入る」なんて説明されれば、あとは市街地図だけ持ってゆけば済みます。 ただ、どこの国も道の名称には歴史があり、それなりにルールはあるとは言っても、できた順に番号が付けられていたりして、 地理的な関係とは不一致の場合も多いですね。 整理し、付番をし直せば解りやすくなることは解っていても、なかなかできないものです。さすがは小さな国香港ですね。簡単に 実施できてしまうのがうらやましいくらいです。 |
華潤百貨店閉店 2004/06/03 | |
ようやく経済も復活し、失業率も徐々に回復しつつある香港ですが、脱落する企業もあります。
この老舗のデパートには、入ったことはありますが、買い物をしたことはありませんでした。 同じ銅鐸灣の日系だった「SOGO」も、名前だけは日系ですが、すでにオーナーは香港人です。香港資本の デパートが潰れたとしても、そこには経済原理が動いているのですから、しかたがないことなのでしょうね。 いいじゃないの、香港の人たち。香港は国際都市です、どこの資本だなんて細かいことは抜きにして、時代に 合っているところが伸び、合わないところが潰れる。国家意識や民族意識なんて、吹っ飛ばして、香港は生きて行くべき なのです。 アジアの辺境の日本も同じなんですけど、それを、日本人に解らせるのは難しい(^ム^;) |
人民解放軍芸術団 2004/06/01 | |
軍隊とは言いながら、多数の企業や団体を抱える企業集団でもある中国人民解放軍です。所属する芸術団の公演会があるそうです。
スポーツや芸能、演芸などは人がするもの。とすると、多くの人の中から才能を発掘できる、人口の多さは力です。 香港のように人口の少ない国は不利。スポーツ選手も歌手も俳優も、有能な人がいないわけでは無いにしても、層が薄いのは しかたがない。逆に中国は、圧倒的な人口を背景に持つ国です。きっとこの芸術団のレベルはかなり高いのでしょうね。 チャンスがあれば、ぜひ、見てみたいと思います。 |
媽祖文化村完成 2004/05/30 | |||
1ヶ月くらい前の日付ですが、マカオ観光協会のホームページに掲載されていた記事です。
すでに1ヶ月が経過していますから、完成し一般公開されていると思います。香港は、喧騒とエネルギーの都市ですが、 マカオは、落ち着いた保養地のようなたたずまいです。香港からは1時間とちょっとくらい。時間が取れたら、ぜひ行ってみたい と思っています。 |
「買い物天国」の地位 2004/05/29 | |
感染症発生以来、落ち込んでいた香港の景気も、中国本土からの観光客激増でなんとか息を継いでいる現状です。
将来に不安を感じている香港人は多いはず。そんな香港人をほっとさせる調査結果が発表されました。
結果だけの記事ですから、そのようにシュミレーションされた根拠が欠かれていません。正しいのか、希望的観測による 結論なのかは判別できませんが、まあ、7年程度の近未来ですので、現在とそれほど大きな変化は起こらないとすると、 1位の座は高い可能性でキープしているでしょう。 いずれにしても、香港人を元気にさせようと、国をあげて本格的に動き出していることは事実でしょうね。 |
鹿島アントラーズのユースチーム来港 2004/05/29 | |
日本ではあまりポピュラーではない7人制のサッカーですが、香港では盛んです。
|
歩行者違反取り締まり 2004/05/26 | |
信号が赤でも、危険がなければ渡ってしまう。中華社会では当たり前。最近は日本でもそんな若者を多く見かけます。
でも、これは良くないこと、香港では、歩行者対象の「ネズミ捕り」を実施します。
本当に、最近は信号を無視する人が増えている日本です。まあ、大阪では昔からルール無視は普通でしたが、少なくとも 関東では、ルールは守られていました。それが、最近では関東でも守れない若者や中年女性が増えている。 日本はどうなっちゃうんでしょうかね。日本人としての誇り「武士は食わんで高楊枝」は、消えてなくなってしまうのでしょうか。 先日テレビのルポで交通違反をテーマにしました。関東での違反者は、マイクを向けられると、言い訳をします。でも、大阪の違反者は 「これが大阪の文化や」と居直っていました。 大阪の文化だと言うのは間違いです。大阪の「まともな人」はルールを守ります。関東の「まともではない人」は、恥じを知っていますから、 指摘されれば認めますが、大阪の「まともでない人」は、同時に「恥知らず」であるから、それを認めません。それだけです。そして、 大阪の大多数は「まともな人」です。 ルールを無視して、自分勝手に振舞う。まるで北朝鮮ですね。確かにそれは楽です。でも、ルールを無視するのが文化だなんて 平気で言う人が大阪にはいるのは、それを認める「文化」が大阪にはあるからなのでしょうね。一種の事なかれ主義なのです。正しくないことには、 正しくないと言う勇気が、関西人には足りないのではないでしょうか。 |
新しいカジノ 2004/05/20 | |
香港の弟「マカオ」には、素敵な観光スポットがたくさんありますが、「カジノ」がその一つであることは、
博打嫌いの私にも否定はできません。そんなマカオに新しいカジノがオープンしたそうです。
ただただ、金をかけて博打をする。それだけだったマカオのカジノに、ラスベガス流のエンターテイメントが加わるのならば、 それは大歓迎ですね。 ラスベガスは、単なる博打場ではありません。芸人にとっては、憧れのステージ。そんなラスベガス風が、アジアに出現したと したら、これは歴史的なことなのかも知れません。 「マカオに行って、最高級のマジックを見よう」 そうなったとしたら、私は嬉しいです。 |
ライチ狩りツアー 2004/05/16 | |||
楊貴妃が愛し、わざわざ広東から北京まで、早馬を乗り継がせて取り寄せていたという果物「ライチ」。
6月はその最盛期です。ごぞんじパンダツアーが、期間限定での「ライチ狩りツアー」を開催します。
私も1度だけですが、このライチ狩りをしたことがあります。来客の休日接待で行った民族村で、偶然に 遭遇したのです(^ム^;)。でも、楽しかったですよ。 詳しい案内と申し込みは、パンダツアーのホームページでできます。 http://www.pandabus.com/bus_list.php?brCd=hkg |
ショッピング祭り 2004/05/15 | |
香港といえば「お買い物」。観光客向のイベントとして、「香港購物節」が開催されます。
目玉がクーポンブックのようですね。香港人はこのクーポンブックが大好きなようです。 香港から日本に帰国してすでに2年ですが、まだ、香港銀行に口座を持っていますし、香港のクレジットカードも 使っています。そんな銀行やカード会社からは、提携しているお店の割引クーポン券が多数印刷されたブックが、年に数回 送られてきます。 残念ながら、使うことはほとんどできませんが、どんなお店がどんな商品を売りたいか、そんな傾向を見るには便利な ブックなので、毎回楽しみに見ています。 さてさて、今回のイベント、どんな商品やサービスが、売れ筋なのでしょうね。 |
標識番号連絡が必要 2004/05/14 | |
意外なほど、ハイキングコースが多く、かつ、整備されている香港です。香港島にも、大陸側の新界地区にも、
丘陵を歩くコースがあり、手軽な香港の遊びと、香港人だけではなく、在住している日本人にも人気があります。
日本ならば、山間地では携帯電話は使えないところが多いですが、電波そのものが強い方式(GSM)である香港の 携帯電話は、「こんなところでも使えるの!」と、驚くような山や田舎でも通話が可能です。 正式に整備されているハイキングコースは、おそらく通話が可能なのでしょう。 ハイキングとは言っても、天候の激変やがけ崩れ、逆に晴天の下に歩いての熱射病など、緊急時には、標識番号を 伝える。事前の心構えが必要ですね。 |
黒色雨警報 2004/05/10 | |
1国が1地域。そんなコンパクトな香港は、天気予報や警報も全国均一。便利といえば便利です。
黒色警報が発令されると、一般の企業は休業となります。起業の内にはバスやタクシーなども含まれることから、一部の特別な路線は 別として、路線バスもタクシーも動きません。まあ、タクシーの場合は、危険を覚悟での営業と、特別料金で運行する雲助運転手(まあ、助かる人も 多いので、あながし悪いとは言い切れませんが)も中にはいますから、まったく動いていないのではありませんけどね。 休業になる理由は、この警報が発令している時に出勤したり、タクシーを運行されたりした場合に、事故が起こっても一切保障されなくなるからです。 そんな意味からは、警報下でも運行するタクシーは、自己責任で運行しているのだから、乗客も自己責任、料金が高くてもしかたがないのです。 さて、今回は、気象の状況に合わせて判定を変更したことから、非難を受けているようです。私が香港在住時代にも、同じような非難がありました。 その時は、台風警報だったのですが、シグナル8を発令したものの、台風の方はそれてしまい、まったく影響が無かったことから、警報が早すぎたと 非難されたのです。 遅すぎたら被害が出る。早すぎたら怒られる。事実に合わせてレベルを変更したら非難の嵐。 天気予報官も、辛い仕事ですね(^ム^;) |
博物館デー 2004/05/08 | |
例年恒例の行事になっていますが、博物館の入場料を無料にした、博物館デーが来週の週末に開催されます
九龍サイドの南端にある博物館(香港藝術館)は、料金も安く(少し前のことですが、20HK$・300円ほど)、展示されている物も豊富なので、することのない暇な休日を 一人で過ごす単身赴任者の私としては、しばしば利用させてもらっていました。 暇つぶしとは言っても、そこの収納されている「古陶器」の質とボリュームは圧倒的です。おそらく、これほどに まとまって展示されている博物館は、少なくとも日本にはないのではと思うほどでした。 食道楽とショッピングは、香港旅行楽しみの王様とお后様です。そして、競馬が王子様だとしたら、博物館めぐりも、 お姫様くらいに扱っても良いと、私は思いますよ(^ム^;) |
KCRC荷物制限強化 2004/04/30 | |
香港から中国に入る主力ルートは、電車(KCR)を使って羅湖の駅からのルートです。これまでも、持ち込める荷物の
大きさには制限があり、駅には表示がでていましたが、実際は無管理状態でした。
この記事だけでは、詳細が解りません。 深せん駅と書かれていますね。羅湖の駅を利用する一般の電車は、この深せん駅を使いません。となりの羅湖の駅が終点。 全員が降りるからです。 深せん駅に停車、通過するのは、ホンハム駅から出発する中国内部へも通じる直通列車です。 直通列車のみが規制されるのかも知れません。 この件は、現地に当たって調べてみましょう。 |
歴史的建物の一般公開 2004/04/28 | |
香港の昔の提督館が、5月2日の日曜日に一般公開されます。
香港政府は、チャリティーが大好きです。政府が積極的に「あの手この手」を考えて開催します。 車のナンバープレートの競売もそうですし、記事にあるように歴史的な建物を使っても行う。市民マラソンまでが、政府主導のチャリティだったりも します。頭を使っての福祉政策なのです。 福祉を重視しているとは言っても、税金を使うことしか考えない、日本の政府や役人とは大違いですね。 |
自由通行拡大 2004/04/24 | |
広州市など、一部の豊かな大都市の住民に限られていた、香港とマカオへの自由旅行が、大幅に緩和されるようです。
自国民に、自由主義・資本主義の国への渡航を厳しく制限してきていた中国で すが、徐々に規制の枠をとりはらいつつあります。 それだけ、国民の外国(香港・マカオは厳密には外国とは言えないかも知れま せんが)旅行への希望が増えているということと、少しずつ国民にもそんな自由 主義の社会に慣らそうという意図もあるのではと思っています。 「共産党はあっても、コミュニストは一人もいない」かつて、中国のそこそこ の地位の人から聴いた話です。21世紀前半は、中国の資本主義化が劇的に進む 時代になりそうですね。 |
深刻な空気汚染 2004/04/21 | |
すぐお隣に、異常とも思えるほどの経済発展を続ける地域を持つ香港です。ろくな処理もせずに吐き出される汚染された
空気は、容赦なく香港にながれてきます。
もともと、風が吹くことが少ないのが香港です。 強い風が吹くことが名物の上州に育った私でしたから、香港に住み始めた頃から、その風が吹かないことには気がついていました。 おそらく、そんな無風が多いことも原因しているのでしょう、香港の雲は低く、ビルにかかるほど。汚染された大気は、地上と雲の 間に流れ込み、無風ゆえに留まりただよう。 香港に暮らすと、鼻毛の伸びるのが早く、苦労をしたことが、懐かしく思い出されます。 |
7人制サッカー国際試合 2004/04/20 | |
日本からは、鹿島アントラーズが参加して、7人制サッカーの国際試合が、5月すえに開催されます。
香港は7人制サッカーが好きですね。先日も試合がありました。 なんてったて人口の少ない香港です。優秀な選手を集めるにも、人口が少ないことはハンディです。11人より7人の方が、 選手を集めやすいから、チャンスがあるということなのでしょうかね。 |
1日通過者47万人 2004/04/16 | |
一般に、香港から中国本土に渡る関所は3箇所あります。ちょうど国際空港のイミグレーションと同じ仕組みの
チェックポイントがあるのです。その3箇所を4日間で274万人が通過したそうです。
もっとも良く利用されるのが「羅湖」のイミグレーションです。274万人の、おそらく半数以上がここを通過したのでしょう。 電車(KCR)の終点にある「羅湖イミグレーション」には、香港側で20個ほど、中国側は、香港人用と中国人と外国人用とが、 それぞれ10個ほどの通過用ボックスがあります。そこを、1日平均30万人ほどが通ったことになります。 普通のパスポートチェックなら、どんなに急いでも、一人が通過するには20秒ほど(香港人であり、特別なカードを発行されている人ならば、数秒くらい で済むかも知れませんが)はかかるでしょう。1箇所あたり1時間に180人。 24時間休まずに処理しても、1日に10万人くらいが限度と思えるのですが、それを超える数の人が通過したことになります。おそらく、 大混乱な状況だったのでしょうね。 なまじ、体験してその場所を知っているだけに、信じられない気持ちです。 |
MTRに記念列車 2004/04/15 | |
香港の交通機関の中では、使いやすくて便利なのが地下鉄(MTR)です。そんなMTRも、すでに運行を開始して25年が経つのだそうです。
日本でも時々、電車の車内の広告をすべて1社が買いきった宣伝車両が運行したりします。そんなイメージに なるのでしょうかね。 まあ、お祭り好き、派手好きな香港人ですから、きっと、賑やかな装飾になっているでしょう。見てみたいと思います。 |
ハイテク犯罪 2004/04/14 | |
人と人とが顔を逢わせての商売ではなく、パソコンや各種端末を使っての取引
が珍しくは無い時代になりました。人が関与しない利点を悪用した、ハイテク犯
罪が、社会の問題に浮上しつつあります。
香港では、銀行口座情報が、内部の関係者と思われる犯人によって盗まれ、預 金が勝手に引き出される犯罪が昨年から話題になっています。 日本ではまだ、個人情報が外部に漏洩し、名簿業者などに売られて利用される 程度ですが、日本でも、いつかは、同じような深刻な犯罪が起こらないとも限り ません。 特に老齢化が進む日本です。一人暮らしのお年よりの銀行口座などが狙われた ら、犯罪にあっても、盗まれたのかどうかも判らないことも起こるでしょう。 確かに便利にはなったハイテク技術ですが、セキュリティの確立が、社会的な 要求となってきていますね。企業から見ると、すぐには利益に結びつかない投資 ですから、せちがらい世の中、なかなか積極的には動き難いかも知れませんが、 特に金融機関には、充分な上にも充分な対策をお願いしたいものです。 |
光と音楽のショー 2004/04/09 | |
旧正月のイベントであった「光と音楽のショー」が、公表だったからでしょう、再演されることが決まったとのことです。
最近は日本の都市でも、壁面を使ったイルミネーションが珍しくなくなっていますが、そこは本場「香港」のイルミネーションは見事です。 それ専門の業者やデザイナーもいるとのこと。電力のムダ使い、環境的な観点からは好ましくないともいえるのですが、まあ、 美しければ良いということにしておきましょうね。 |
2005年の香港休日 2004/04/07 | |
2005年の香港休日が発表されました。
次の休みにでも、2005年の香港カレンダーを造り、ページに掲載しますね(^0_0^) |
誠実度 2004/04/01 | |
アジアの国を対象に、誠実度を調査した結果が、香港のコラムに載っていまし
た。
日本が調査対象に入っていないのが残念ですね。比較ができません。 香港で脱税を考える人が少ないのは理解ができます。香港には、脱税と賄賂と を専門に摘発する警察とは別の組織があり、街にはその「密告事務所」がありま す。賞金もでるのでしょう。脱税でもしようものなら、即座に密告されてしまう。 見つからなければそれで良い。そんな日本とは環境が違うと私は思っています。 海賊版、違法コピーに関しては、お隣中国のあまりにも強い影響と、それを洒 落で楽しんでしまうところもあるようですから。これもまた、日本とは環境が違 うということなのでしょう。 「衣食足りて礼節を知る」とは日本の諺ですが、真実でしょう。そんな意味か らは、そこそこ足りている香港ですから、誠実度は低くは無いでしょうね。 納得できる結果ですね。 |